トーマス最有力、大会2勝のバーンズが2番手 バルスパー選手権V予想
更新日:2024/03/19 11:29
掲載日:2024/03/19 11:28
18日、米男子ツアーのバルスパー選手権(21~24日/米フロリダ州/イニスブルック・リゾート コッパーヘッドC)のパワーランキングが同ツアー公式サイトで発表となった。
優勝候補最有力に推されたのはジャスティン・トーマス(米)。今大会とは好相性で、過去6度の出場で2022年の3位タイを含む5度のトップ20入りを記録している。
2番手で続くのはサム・バーンズ(米)。2021年~2022年に連覇を達成し、昨年も単独6位に入った。直近12ラウンドの平均スコアは「67.75」と抜群の安定感を見せている。
以下、3番手にザンダー・シャウフェレ(米)、4番手にブライアン・ハーマン(米)、5番手にマーベリック・マクニーリ(米)。
2015年覇者のジョーダン・スピース(米)は6番手、連覇がかかるテイラー・ムーア(米)は11番手評価となった。