宮里藍「インパクトゾーンが長い」 川崎志穂とともにMAXやさしいB3MAXシリーズをアピール
宮里藍と川崎志穂が27日、ブリヂストンスポーツのメディア向け試打会に参加した。
4月5日に新発売となるB3MAXシリーズは、インパクトの瞬間の食いつきを高め、フェースの滑りを抑えるフェーステクノロジー、スリップレスバイトミーリングを採用。また、フェース面はレーザーで細かい平行線を密接に組み合わせ、網目状のパターンを作成するクロスハッチングにしたことで、より食いつきがアップしている。
注目のドライバーはB3MAX(9.5°)、B3MAX(10.5°)、B3MAX D(10.5°)と3モデルあり、宮里氏は「Dは昔懐かしいというか、私がプロになった時に打っていたドローに近い感じ。捕まり過ぎず、でも捕まって最後の落ち際に5~6ヤードほどドローしてくれる。一番気持ち良く振っていた時のドローが簡単に再現できる。気持ち良くドローを打ちたいなと思ったら圧倒的にDがやさしい、何も考えずにドローにしてくれるのでありがたいです」。アマチュアの悩みの多くが捕まらないことにあるので、捕まりを重視するならばB3MAX Dドライバーが最適だ。
また、川崎はドライバーの印象を「曲がらない、強い球で初速が出てくれます」といい、これはアイアンにも言えるそうで、「全く曲がらないでポーンと飛んでくれるので、難しい感じではなく簡単に上がってくれて、距離も出て止まるのですごい良いなと思いました」。これに宮里氏は「その簡単にというのが重要なポイントで、ねじれが少ない感じがします。インパクトゾーンが長い感じがする。ミーリングのフェースとボールの相性も良くて、くっつき感が今までにないくらい長い。より真っすぐ押せている感覚です」と付け足した。
MAXやさしい高機能クラブ、B3MAXシリーズの価格は、B3MAXドライバー、B3MAX Dドライバーがともに99,000円、B3MAX フェアウェイウッドが60,500円、B3MAX ユーティリティが44,000円、245MAXアイアン5本セットが154,000円(すべて税込)となっている。
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