古江彩佳は3打差3位で最終日へ「いっぱいバーディを獲るだけ」
更新日:2024/05/19 12:43
掲載日:2024/05/19 12:42
米女子ツアーのみずほ・アメリカズ・オープンは18日、米ニュージャージー州のリバティ・ナショナルGC(6,656ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、古江彩佳が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算10アンダー3位タイに浮上した。
7位タイから出た古江は3番、6番、8番と順調にスコアを伸ばすと、9番でボギーを喫するも、終盤の14番、16番、18番でバーディ。単独首位のネリー・コルダ(米)から3打差の好位置につけ、「チャンスについたところでしっかり獲っていけた」と振り返った。
2022年7月のトラスト・ゴルフ・スコットランド女子オープン以来、約2年ぶりの米ツアー制覇がかかる最終日に向けては、「いっぱいバーディを獲るだけかなと思うので集中したい」と闘志を燃やしていた。