笹生優花が2度目の全米女子オープン制覇 渋野日向子は2位、古江彩佳6位
更新日:2024/06/03 07:41
掲載日:2024/06/03 07:38
海外女子メジャーの全米女子オープンは2日、ペンシルベニア州のランカスターCC(6,546ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、3打差の単独5位から出た笹生優花が5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」を記録し、通算4アンダーで2021年以来の大会2勝目、ツアー通算2勝目を飾った。
渋野日向子は2バーディ、4ボギーの「72」と落としたが、堂々の通算1アンダー2位タイ。古江彩佳は3バーディ、1ボギーの「68」と伸ばし、通算2オーバー6位タイに入った。
小祝さくら、竹田麗央は通算3オーバー9位タイ、山下美夢有は通算4オーバー12位タイ、岩井千怜は通算6オーバー19位タイ、尾関彩美悠は通算10オーバー36位タイだった。
西村優菜、河本結は通算11オーバー39位タイ、畑岡奈紗は通算12オーバー44位タイ、吉田優利は通算13オーバー51位タイ、鈴木愛は通算15オーバー67位タイ、岩井明愛は通算21オーバー単独74位で大会を終えている。