西郷真央、古江彩佳が3打差7位で最終日へ 笹生優花は予選落ち
更新日:2024/06/09 09:42
掲載日:2024/06/09 09:41
米女子ツアーのショップライトLPGAクラシックは8日、ニュージャージー州のシービューGC ベイコース(6,197ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、西郷真央と古江彩佳がともに「68」をマークし、トップと3打差の通算7アンダー7位タイに浮上した。
渋野日向子は通算5アンダー27位タイ、西村優菜は通算4アンダー37位タイで最終日へ。一方、勝みなみはカットラインに1打及ばず通算2アンダー68位タイ、前週の全米女子オープンを制した笹生優花、吉田優利は通算イーブンパー87位タイで予選落ちとなっている。
また、4位タイ発進を切っていた畑岡奈紗はスタート前に失格となった。前日の最終9番のセカンドショットをブッシュに入れた際、ボール捜索の制限時間3分を超過していたことが発覚し、誤所からのプレーの違反と判断された。
ジェニー・シン(韓)が通算10アンダー単独首位。コ・ジヨン(韓)、アッタヤ・ティティクル(タイ)、アルピチャヤ・ユボル(タイ)は通算6アンダー14位タイ、前回覇者のアシュリー・ブハイ(南ア)、ハンナ・グリーン(豪)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算3アンダー52位タイで最終日を迎える。