松山英樹は6位「スタートからショットがなかなか思うように打てなかった」

　海外男子メジャーの全米オープンは16日、ノースカロライナ州のパインハースト・リゾート＆CC No.2（7,543ヤード・パー70）で最終ラウンドが行われ、松山英樹は1バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、通算2アンダー単独6位となった。ホールアウト後の主な一問一答は下記の通り。

―今日を振り返って

　スタートからショットがなかなか思うように打てなくて、昨日同様に苦しんだ。

―ショットについて

　こういうコンディションなので、ちょっとしたミスが顕著に出る。まだそこで（決勝で）戦えるショットはなかったということだと思う。

―パットの調子

　2日目みたいには入らなかったが、徐々に進歩はして来ている感じはする。これを続けていけるようにしたい。