長澤愛羅が日本ジュニア女子V 鳥居さくらは2位
更新日:2024/08/15 21:35
掲載日:2024/08/15 21:34
2024年度(第29回)日本ジュニアゴルフ選手権競技 女子15~17歳の部は15日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(6,486ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、長澤愛羅が制した。
7アンダー単独首位から出た長澤は「68」でプレーし、通算10アンダーで逃げ切り。2022年に12~14歳の部を制しており、日本ジュニア2部門制覇となった。
通算7アンダー2位タイに6月の日本女子アマチュアゴルフ選手権を制した鳥居さくら、12~14歳の部で昨年優勝の岩永杏奈、仲村梓が入った。
また、12~14歳の部は武蔵カントリークラブ 豊岡コース(6,385ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、廣吉優梨菜が通算6アンダーで優勝した。
2大会とも3日間(54ホール)で行われる予定だったが、台風7号が関東地方に接近していることから2日間(36ホール)に短縮された。