ケプカがラームをプレーオフで下す 香妻陣一朗は20位
更新日:2024/08/19 17:18
掲載日:2024/08/19 17:17
LIVゴルフの第12戦は18日、米ウェストバージニア州のザ・オールド・ホワイト at ザ・グリーンブライヤー(7,299ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ(米)が通算19アンダーで並んだジョン・ラーム(スペイン)とのプレーオフを制し、今季2勝目を挙げた。
通算18アンダー単独3位にジェイソン・コクラック(米)、通算17アンダー4位タイにリチャード・ブランド(英)、マーク・リーシュマン(豪)、通算15アンダー6位タイにセバスチャン・ムニョス(コロンビア)、ルーカス・ハーバート(豪)が入った。
香妻陣一朗は「67」をマークし、通算10アンダー20位タイで終えている。
チーム戦はケプカ率いるスマッシュGCが通算53アンダーで優勝。香妻のアイアンヘッズGCは通算31アンダー単独7位となった。