地元のビェルレガードが6年ぶりV王手 川村昌弘は予選落ち
更新日:2024/08/25 11:08
掲載日:2024/08/25 11:07
DPワールドツアーのデンマーク・ゴルフ選手権は24日、デンマークのルブカー・ゴルフ・リゾート(7,026ヤード・パー71)で順延となっていた第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行い、地元のルーカス・ビェルレガードが通算12アンダーまでスコアを伸ばし、6年ぶりのツアー通算3勝目に王手をかけた。
通算10アンダー単独2位にロメイン・ランガスキュー(仏)、通算9アンダー単独3位にアマチュアのヤコブ・スコウ・オルセン(デンマーク)が続く展開。前週優勝のダビド・ラベト(仏)は通算5アンダー17位タイ、昨年覇者のラスムス・ホイガールト(デンマーク)は通算1オーバー55位タイで最終日を迎える。
川村昌弘は第2ラウンド終了時点で通算2オーバー73位タイで予選落ちとなった。