星野陸也が「62」を叩き出し12位浮上 桂川有人と中島啓太は予選落ち
更新日:2024/09/28 12:59
掲載日:2024/09/28 12:58
DPワールドツアーのアクシオナ・スペイン・オープンは27日、スペインのクラブ・デ・カンポ・ヴィラ・デ・マドリード(7,154ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、星野陸也が10バーディ、1ボギーの「62」を叩き出し、通算3アンダー12位タイと巻き返した。
一方、桂川有人は通算3オーバー70位タイ、中島啓太は通算6オーバー104位タイで予選落ちとなった。
通算10アンダー単独首位はエンジェル・ヒダルゴ(スペイン)。通算6アンダー単独2位にジョセフ・ディーン(英)、通算5アンダー3位タイに大会3勝のジョン・ラーム(スペイン)、パトリック・リード(米)らが続く。
トミー・フリートウッド(英)は通算4アンダー8位タイ、シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算1アンダー23位タイ、昨年覇者のマチュー・パボン(仏)は通算イーブンパー38位タイで3日目を迎える。