今平周吾が地元でメジャー初V&ツアー10勝目 日本オープン
更新日:2024/10/13 16:49
掲載日:2024/10/13 16:39
国内男子ツアーの日本オープンゴルフ選手権は13日、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部(7,251ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、埼玉県出身の今平周吾が1打差3位タイから5バーディ、3ボギーの「68」を記録。通算4アンダーでメジャー初優勝、節目のツアー通算10勝目を飾った。
通算3アンダー単独2位に木下稜介、通算イーブンパー単独3位に大会2勝の稲森佑貴、通算2オーバー単独4位に前週優勝の金谷拓実が入った。
中島啓太は通算4オーバー6位タイ、石川遼、比嘉一貴、池村寛世は通算5オーバー8位タイ、今季4勝の平田憲聖、香妻陣一朗は通算9オーバー17位タイ、昨年覇者の岩崎亜久竜は通算15オーバー37位タイで大会を終えた。