平本世中が単独首位 連覇狙う今平周吾、石川遼は4位
更新日:2024/11/07 17:27
掲載日:2024/11/07 17:26
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは7日、静岡県の太平洋クラブ 御殿場コース(7,262ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、ツアー初優勝を目指す25歳の平本世中が6バーディ、ノーボギーの「64」を記録し、6アンダー単独トップに立った。
5アンダー2位タイに木下稜介、堀川未来夢、4アンダー4位タイに連覇を狙う今平周吾、大会3勝の石川遼、金谷拓実、谷原秀人、片岡大育が続く。
賞金ランク1位の平田憲聖は2アンダー18位タイ、小平智は3アンダー9位タイ。先日、結婚を発表した蟬川泰果は4オーバー73位タイで初日を終えた。