松山英樹は前週Vの石川遼、松山茉生と同組 ダンロップフェニックス
更新日:2024/11/12 13:55
掲載日:2024/11/12 13:52
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントが14日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)を舞台に開幕する。
注目は米ツアー「ZOZO チャンピオンシップ」以来3週間ぶりの出場となる松山英樹。「ダンロップフェニックス」は2014年大会で優勝を飾っており、10年ぶりの2勝目に挑む今年は前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で節目のツアー通算20勝目を飾った石川遼、今年の「日本アマチュアゴルフ選手権」を最年少で制した松山茉生と予選ラウンドを回る。
そのほか、連覇を狙う杉浦悠太、金谷拓実、今平周吾ら歴代チャンピオン、賞金ランクトップの平田憲聖をはじめ、木下稜介、小木曽喬、米澤蓮、幡地隆寛、岩田寛、清水大成、稲森佑貴、岩﨑亜久竜、河本力、蝉川泰果、香妻陣一朗、谷原秀人、小平智、大西魁斗、アクシャイ・バティア(米)、テイラー・ペンドリス(カナダ)らが出場予定だ。