招待選手のM.マクグリービーが優勝 松山英樹は4打差2位
更新日:2024/11/17 15:18
掲載日:2024/11/17 15:11
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは17日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、マックス・マクグリービー(米)が2バーディ、ノーボギーの「69」を記録し、通算22アンダーで制した。
オクラホマ大出身のマクグリービーは米下部ツアー通算3勝の29歳。海外招待選手が今大会で優勝するのは2016年から連覇したブルックス・ケプカ(米)以来となる。
2014年覇者の松山英樹は6バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、米ツアー通算2勝のアクシャイ・バティア(米)、ショーン・ノリス(南ア)と並ぶ通算18アンダー2位タイだった。
金谷拓実は通算15アンダー9位タイ、今平周吾は通算14アンダー単独11位、平田憲聖は通算9アンダー25位タイ、石川遼は通算4アンダー48位タイで大会を終えた。