ラファエル・カンポスがツアー初V 久常涼は29位
更新日:2024/11/18 09:53
掲載日:2024/11/18 09:52
米男子ツアーのバターフィールド・バミューダ選手権は17日、バミューダ諸島のポート・ロイヤルGC(6,828ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ラファエル・カンポス(プエルトリコ)が1イーグル、4バーディ、3ボギーの「68」を記録し、通算19アンダーでツアー初優勝を飾った。
通算16アンダー単独2位にアンドリュー・ノバク(米)、通算15アンダー3位タイにエイドリアン・デュモン・ド・シャサール(ベルギー)、マーク・ハバード(米)、通算14アンダー5位タイにヴィンセント・ホエーリー(米)、サム・ライダー(米)、ジャスティン・ロウアー(米)が入った。
久常涼は1イーグル、2バーディ、1ボギーの「68」と伸ばし、通算8アンダー29位タイで終えた。
また、フランセスコ・モリナリ(伊)は通算10アンダー17位タイ、前回覇者のカミロ・ビジェガス(コロンビア)は通算5アンダー47位タイだった。