久常涼は101位、復帰戦のオーバーグも135位と出遅れ
更新日:2024/11/22 10:01
掲載日:2024/11/22 10:00
米男子ツアーのザ・RSMクラシックは21日、米ジョージア州のシー・アイランドGCで第1ラウンドが行われ、久常涼はシーサイドコース(7,005ヤード・パー70)を2バーディ、3ボギーの「71」で回り、1オーバー101位タイとなった。
プランテーションコース(7,060ヤード・パー72)で「64」をマークしたマイケル・トルビョンセン(米)、マーベリック・マクニーリ(米)が8アンダー首位タイに立っている。
スチュワート・シンク(米)は4アンダー13位タイ、前週優勝のラファエル・カンポス(プエルトリコ)は1アンダー55位タイ。9月に左膝の手術を受けた世界ランク5位で前回覇者のルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)は3オーバー135位タイと出遅れた。
今大会がフェデックスカップ・フォールの最終戦にあたり、終了後のポイントランクにより来季の出場優先順位やシード権が決まる。