海老根文博がトップ通過で来季シード獲得 池田勇太は26位/ファイナルQT
更新日:2024/12/06 16:44
掲載日:2024/12/06 16:43
国内男子ツアーの来季の出場優先順位を競うファイナルQTは6日、山口県の下関ゴールデンゴルフクラブ(7,034ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、首位タイから出た海老根文博が6バーディ、ノーボギーの「66」を記録し、通算20アンダーでトップ通過。来季のフルシード権と賞金200万円を手にした。
2位(通算16アンダー)に森山友貴、3位(通算16アンダー)に鳥海颯汰、4位に発多ヤマト(通算15アンダー)、5位(通算14アンダー)に新村駿と続いた。
時松隆光は14位(通算11アンダー)、2016年賞金王の池田勇太は26位(通算8アンダー)、片岡大育は36位(通算6アンダー)、武藤俊憲は75位(通算2オーバー)、2014年賞金王の小田孔明は85位(通算3オーバー)となった。
2位以降はその順位により来季前半戦の出場が可能となる。