松山英樹が6打差13位に浮上 首位はP.ロジャース
更新日:2025/02/16 09:34
掲載日:2025/02/16 09:33
米男子ツアーのザ・ジェネシス招待は15日、米カリフォルニア州のトリー・パインズGC サウスC(7,765ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、前回王者の松山英樹は34位タイから6バーディ、2ボギーの「68」をマークし、トップと6打差の通算2アンダー13位タイに浮上した。
通算8アンダー単独首位はパトリック・ロジャース(米)。通算7アンダー単独2位にデニー・マッカーシー(米)、通算6アンダー単独3位に3番パー3でホールインワンを達成したルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)が続く。
世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジャスティン・トーマス(米)は通算3アンダー8位タイで最終日へ。コリン・モリカワ(米)は通算2オーバー33位タイ、前週優勝のトーマス・デトリー(ベルギー)は通算6オーバー50位タイで3日目を終えた。