久常涼は11位、金谷拓実は18位で決勝へ　大西魁斗、星野陸也は予選落ち

　米男子ツアーのメキシコ・オープン at ビダンタワールドは21日、メキシコのビダンタワールド ビダンタ・バヤルタC（7,436ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、久常涼と金谷拓実が決勝へ進む。

　久常は4バーディ、1ボギーの「68」を記録し、通算8アンダー11位タイ。金谷は3バーディ、1ボギーの「69」をマークし、通算7アンダー18位タイとなった。

　一方、大西魁斗は通算2アンダー78位タイ、星野陸也は通算2オーバー単独116位で予選落ちを喫した。

　通算16アンダー単独首位は「61」を叩き出したアルドリッチ・ポットギーター（南ア）。通算12アンダー2位タイにステファン・イェーガー（独）、ブライアン・キャンベル（米）が続く。

　アクシャイ・バティア（米）は通算10アンダー5位タイ、フランセスコ・モリナリ（伊）は通算8アンダー11位タイ、チャン・キム（米）は通算3アンダー65位タイで3日目を迎える。