松山英樹は7番手、マキロイが最有力 アーノルド・パーマー招待V予想
更新日:2025/03/04 12:55
掲載日:2025/03/04 12:48
3日、米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待(6~9日/米フロリダ州/アーノルド・パーマー・ベイ・ヒル・クラブ&ロッジ)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
3週間ぶりの出場となる松山英樹は7番手にランクイン。今季6試合の出場の1勝(ザ・セントリー)を含むトップ25入り4度をマークしていることに加え、直近4年間でトップ20入り3度とベイ・ヒルで好成績を収めていることが評価されている。
優勝候補最有力に推されたのは今季すでに1勝(AT&Tペブルビーチ・プロアマ)を挙げているローリー・マキロイ(北アイルランド)。“パーマーの庭”を大の得意としており、過去10度プレーし、2018年の優勝、2023年の2位タイなどトップ10入り6度を記録している。
優勝予想2番手は、前回王者で大会3勝目を狙うスコッティ・シェフラー(米)。以下、3番手にルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)、4番手にシェーン・ロウリー(アイルランド)、5番手にラッセル・ヘンリー(米)、6番手にジャスティン・トーマス(米)と続く。
そのほかの注目選手では、パトリック・キャントレー(米)は8番手、ハリス・イングリッシュ(米)は11番手、コリン・モリカワ(米)は12番手、セップ・ストラカ(オーストリア)は14番手となっている。