ヒーゴが約4年ぶり2勝目 大西魁斗18位、星野陸也26位
更新日:2025/04/21 10:49
掲載日:2025/04/21 10:48
米男子ツアーのコラレス・プンタカナ選手権は20日、ドミニカ共和国のプンタカナ・リゾート コラレスGC(7,670ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、レフティのギャリック・ヒーゴ(南ア)が3バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算14アンダーで約4年ぶりのツアー通算2勝目を飾った。
通算13アンダー2位タイに2021年覇者のジョエル・ダーメン(米)、キース・ミッチェル(米)、アレハンドロ・トスティ(アルゼンチン)、イエレミ・パウル(独)、マイケル・トービヨンセン(米)、通算12アンダー7位タイに日本ツアー通算8勝のチャン・キム(米)、ヴィンセント・ホエーリー(米)が入った。
大西魁斗は3バーディ、1ボギーの「70」と伸ばし、通算9アンダー18位タイ。星野陸也は4バーディ、5ボギーの「73」と落とし、通算7アンダー26位タイで大会を終えた。