久常涼&金谷拓実は5位、マキロイ組16位 星野陸也&大西魁斗は予選落ち
更新日:2025/04/26 10:12
掲載日:2025/04/26 10:10
米男子ツアーのチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズは25日、米ルイジアナ州のTPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、久常涼&金谷拓実は「69」を記録し、通算13アンダー5位タイで決勝に進出した。
一方、星野陸也&大西魁斗は「71」と伸ばしたが、通算9アンダーで予選落ちを喫した。
アイザイア・サリンダ(米)&ケビン・ベロ(米)が通算17アンダー単独首位。アンドリュー・ノバク(米)&ベン・グリフィン(米)が通算16アンダー単独2位につけている。
連覇を目指すローリー・マキロイ(北アイルランド)&シェーン・ロウリー(アイルランド)は「69」で回り、通算11アンダー16位タイとなった。
この日はフォアサム(2つのボールを交互に打つ)で実施され、3日目はフォアボール(各自のボールでプレーして良い方のスコアを採用)で行われる。