藤田寛之は27位後退 E.エルス、J.ケリーがトップ
更新日:2025/04/27 10:46
掲載日:2025/04/27 10:35
米男子シニアツアーの三菱電機クラシックは26日、米ジョージアのTPCシュガーローフ(7,179ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。初日6位タイの藤田寛之は2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「73」と落とし、通算3アンダー27位タイに後退した。
アーニー・エルス(南ア)、ジェリー・ケリー(米)が通算15アンダー首位タイ。2戦連続優勝を狙うアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)、ビジェイ・シン(フィジー)が通算11アンダー3位タイ、スティーブン・アルカー(ニュージーランド)が通算9アンダー単独5位で続く。
連覇中のスティーブン・エイメス(カナダ)はトップと11打差の通算4アンダー24位タイ。3連覇と大会4勝目は絶望的な状況となっている。