米シニアメジャーは月曜決着 カブレラとケリーが暫定首位、藤田寛之22位
更新日:2025/05/19 10:57
掲載日:2025/05/19 10:56
海外男子シニアメジャーのリージョンズ・トラディションは18日、米アラバマ州のグレイストーンG&CC(7,249ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われたが、悪天候のため中断を挟んだことで日没順延となった。
15ホール消化のアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)と、14ホール消化のジェリー・ケリー(米)が通算18アンダー暫定首位タイ。通算17アンダー暫定単独3位に14ホール消化のY.E.ヤン(韓)が続く。
藤田寛之は6バーディ、1ボギーの「67」と伸ばし、通算9アンダー暫定22位タイでホールアウトした。
アーニー・エルス(南ア)、ビジェイ・シン(フィジー)は通算10アンダー暫定19位タイ、大会3勝のスティーブ・ストリッカー(米)は通算9アンダー暫定22位タイ、大会2勝のベルンハルト・ランガー(独)は通算7アンダー暫定27位タイで上がっている。