伴真太郎が首位浮上　2位に芹澤慈眼、3位に宋永漢

　国内男子ツアーの～全英への道～ミズノオープンは30日、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部（7,461ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、伴真太郎（米）が「65」を記録し、通算11アンダー単独首位に浮上した。

　通算10アンダー単独2位に芹澤慈眼、通算9アンダー単独3位に宋永漢（韓）、通算8アンダー4位タイに宮里優作、永野竜太郎、阿久津未来也、米澤蓮、佐藤大平、大西魁斗、石坂友宏が続く。

　武藤俊憲、堀川未来夢は通算7アンダー11位タイ、生源寺龍憲は通算5アンダー27位タイ、今平周吾、金子駆大は通算4アンダー33位タイとなった。

　石川遼は通算イーブンパー82位タイで予選落ちを喫した。