全米女子OP最終日組み合わせ 西郷真央はN.コルダ、渋野日向子と竹田麗央が同組
更新日:2025/06/01 16:20
掲載日:2025/06/01 16:20
海外女子メジャーの全米女子オープンは5月31日、ウィスコンシン州のエリン・ヒルズGC(6,835ヤード・パー72)で順延となっていた第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、日本勢3人が優勝を狙える位置で最終日を迎える。
第3ラウンドを単独首位からスタートした西郷真央は「75」、2位タイから出た渋野日向子は「72」、12位タイで迎えた竹田麗央は「70」でプレー。単独首位のマヤ・スターク(スウェーデン)から2打差の通算5アンダー3位タイで並んだ。
西郷は4月のザ・シェブロン選手権に続くメジャー連勝、渋野は6年ぶりのメジャー2勝目、竹田はメジャー初制覇がかかる残り18ホール。西郷はネリー・コルダ(米)と日本時間2日午前2時48分、渋野と竹田は同組で同2時59分にティーオフする。
昨年は笹生優花が優勝、渋野が単独2位と日本勢がワンツーフィニッシュを飾った全米女子オープン。今年、栄冠を手にするのは誰か。