オランダ大会2日目は順延　桂川有人は14位、中島啓太は予選落ち濃厚

　DPワールドツアーのKLMオープンは6日、オランダのザ・インターナショナル（6,914ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われたものの日没順延が決定。桂川有人は3バーディ、3ボギーの「71」でプレーし、通算1アンダー暫定14位タイでホールアウトした。

　中島啓太は1バーディ、1ボギー、1トリプルボギーの「74」と落とし、通算6オーバー暫定86位タイとカットラインには2打及んでいない。

　ヨアキム・ラヘルレン（スウェーデン）が「68」を記録し、通算8アンダー暫定単独トップ。リカルド・ゴウヴェイア（ポルトガル）が通算6アンダー暫定単独2位、コナー・サイメ（スコットランド）が通算5アンダー暫定単独3位で続く。

　前週優勝のニコライ・フォン・デリングシャウゼン（独）は通算2オーバー暫定39位タイ、フランセスコ・モリナリ（伊）は通算4オーバー暫定63位タイにつけた。