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携帯電話使用で元メジャー覇者が退場処分 マスターズの厳格ルール

更新日:2026/04/09 12:06
携帯電話使用で元メジャー覇者が退場処分 マスターズの厳格ルール
マーク・カルカベッキア(写真:Getty Images)

 

 9日からオーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)で開催される第90回マスターズで、来場者に対する厳格なルールが改めて注目を集めている。規則は元メジャーチャンピオンであっても例外ではないようだ。

 米ゴルフウィークが8日に報じたところによれば、1989年の全英オープン覇者であるマーク・カルカベッキア(米)が7日、会場内で携帯電話を使用したとして、セキュリティによりコースから退場させられた。

 65歳のカルカベッキアは、1987年から2008年までに18回マスターズに出場し、1988年には単独2位に入った実績を持つ。本人は電話取材に応じたものの詳細な説明は避け、「オーガスタやマスターズについて否定的なことを言うつもりはない。だから、このまま電話を切った方がいいと思う」と、そのまま通話を終えたとのこと。

 マスターズでは、会場内の伝統的な雰囲気を維持することを目的に、携帯電話やノートパソコン、タブレットなどの持ち込みを禁止しており、違反者には即時退場やチケット没収の措置が取られる。

 一方で、キーガン・ブラッドリー(米)の家族がクラブハウス内で携帯電話の所持を指摘された際、金庫に預けることで例外的に退場を免れたケースも伝えられているが、カルカベッキアにはそうした裁量は認められなかったようだ。

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