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全米プロ“遅刻2打罰”のヒーゴ、キャディとのコンビを解消

更新日:2026/05/19 11:37
全米プロ“遅刻2打罰”のヒーゴ、キャディとのコンビを解消
全米プロゴルフ選手権で予選落ちを喫したヒーゴ(写真:Getty Images)

 

 ギャリック・ヒーゴ(南ア)がキャディのオースティン・ゴーガート氏とのコンビを解消したと、米ゴルフウィークが18日に報じた。今週のザ・CJカップ・バイロン・ネルソン(21~24日/テキサス州/TPCクレイグ・ランチ)では、かつてタッグを組んでいたニック・キャベンディッシュ=ペル氏を新たに起用するという。

 コンビ解消の直接的な理由は明かされていないものの、そのタイミングが憶測を呼んでいる。ヒーゴは先週の全米プロゴルフ選手権初日に遅刻による2打罰を科されていた。「ESPN」が公開した映像では、ゴーガート氏が“急げ”と声を飛ばす場面も映っていたが、スタートエリア到着はわずかに遅れ、ペナルティを受ける形に。ヒーゴはパッティンググリーンで調整中だった。

 それでも初日を罰打込みで「69」で回ったヒーゴ。「遅れていると分かっていたら、遅れていなかった」「時間には来ていた。でも遅刻だった」「考えてみれば自分はちゃんと間に合っていた。言いたいことは分かるだろ?」などと語ったコメントも話題となったが、2日目に「76」と崩れ、1打足りず予選落ち。結果的には、2打罰がなければ決勝ラウンドに進出していた計算になる。

 ゴーガート氏は、ヒーゴが昨季のコラレス・プンタカナ選手権でツアー通算2勝目を挙げた際にもバッグを担いでいた。一方、新たにコンビを組むキャベンディッシュ=ペル氏も、ヒーゴがツアー初優勝を飾った2021年のパルメット選手権 at コンガリーのキャディとして知られる。

 全米プロでの騒動を経て、再スタートを切るヒーゴの戦いぶりに注目が集まる。

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