昨年は31アンダー独走V シェフラー、地元大会連覇へ「ベストを尽くしたい」
米男子ツアー、ザ・CJカップ バイロン・ネルソン(21~24日/テキサス州/TPCクレイグ・ランチ)の開幕を翌日に控えた20日、昨年大会を圧巻の8打差で制したスコッティ・シェフラー(米)が連覇への思いを口にした。
ダラス在住のシェフラーにとって、今大会は特別な一戦だ。2014年に17歳のアマチュアとしてPGAツアーデビュー(22位タイ)。昨年は初日から「61」「63」「66」「63」と伸ばして通算31アンダーをマークし、1957年にサム・スニード(米)が記録した10打差に次ぐ、大会史上2番目の大差優勝を飾った。
「去年は本当にいい思い出。終始安定したゴルフができたし、最後に優勝できて良かった」とシェフラー。先週の全米プロゴルフ選手権は14位タイとメジャーでは2024年の全米オープン(41位タイ)以来のトップ10外となったが、地元に戻りしっかり休養を取って今大会へ。「月曜はしっかり休んで、昨日はロイヤル・オークスで練習。今日はプロアマをプレーして、また休んで明日に備えたい」と話した。
また、昨年大会後に行われた大規模なコース改修については、「どこにピンを切るか次第でスコアはかなり変わると思う。もし主催者側が優勝スコアを5~10アンダーくらいにしたいなら、それもできると思う」とコメント。「ただ、結局はセッティング次第。昨年みたいなスコアになる可能性もあるけど、自分自身かなりいいゴルフをしていたので、またあそこまで伸びるかは分からないね」と語った。
さらに、韓国語で歴代王者の名前が刻まれる優勝トロフィーについては、「あれは本当にクール。また獲れるようにベストを尽くしたい」としたシェフラー。「地元でプレーできるのは特別だし、ネルソン氏の名前が付いたこの大会は、自分にとって大きな意味がある。この大会の雰囲気も本当に好きなんだ」と開幕を心待ちにしていた。