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ミケルソンに複数の不適切行為疑惑 ペレスの元妻ら証言 本人側は一部否定

更新日:2026/06/28 14:23
ミケルソンに複数の不適切行為疑惑 ペレスの元妻ら証言 本人側は一部否定
フィル・ミケルソン(写真:Getty Images)

 

 フィル・ミケルソン(米)を巡り、複数の女性や関係者による不適切な言動や名門ゴルフ場での問題行動を指摘する調査記事が28日、米ゴルフメディア「Skratch」に公開された。記事は19人への取材をもとに構成されており、ミケルソン側は一部内容を否定している。

 米ツアー3勝のパット・ペレスの元妻アシュリーさんは2015年の大会期間中、ミケルソンから裸の写真を見せられ、不適切な誘いを受けたと証言。当初は夫に伝えなかったものの、後に事実を打ち明けたとされる。また、後年ミケルソンがペレスに謝罪の電話をかけ、その内容が録音されていたとも報じられている。

 別の女性は大会期間中の夕食会で、ミケルソンから執拗に性的な話題を向けられたと証言。同席者の一部も当時の発言や雰囲気を裏付けているという。

 記事ではこのほか、ミケルソンが若い従業員に現金を渡して携帯電話を預けていたとする証言や、妻側が「携帯電話の位置情報だけがコース上を移動し、本人は別行動を取っていた可能性がある」と指摘していることを紹介。

 また、カリフォルニア州の名門ゴルフ場を相次いで離れた背景に素行上の問題があったとする関係者証言も掲載。ザ・ファームズGCでは女性従業員への不適切な身体接触を理由にクラブから去ることになったと報じており、この件は先に「Golf Digest」も伝えていた。

 これに対しミケルソンの代理人は、一部の主張について事実ではないと否定する一方、過去に本人が認めた事案も含まれていると説明。「誤解や誤情報が混在している」と反論し、現在は家族の健康問題への対応を最優先にしているとしている。

 さらに記事では、関係者がミケルソンについて「ドーパミンを求め続ける性質がある」と評し、攻撃的なプレースタイル、ギャンブルやLIVゴルフ移籍などにもその傾向が表れているとの見方も紹介している。

 ミケルソンは2026年、LIVゴルフやメジャー大会を相次いで欠場しており、競技活動の継続も不透明な状況となっている。

 今回の報道は複数の関係者への取材や証言をもとに構成されている一方、本人側は内容の多くを否定、あるいは事実関係を争っている。調査記事はその後、Yahoo Sports、Golfweek、New York Postなどの米メディアでも取り上げられており、今後の反響が注目される。

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