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プロギアの新製品発表会 森田理香子、青山薫が「NEW egg」をPR

2019/08/03 00:00
プロギアの新製品発表会 森田理香子、青山薫が「NEW egg」をPR

 

my caddie 編集部です。

1日、都内でプロギアの新製品発表会が行われ、「NEW egg(ニューエッグ)」のドライバー(2モデル)、フェアウェイウッド、アイアン(2モデル)、ユーティリティが紹介されました。

また、ゲストとして元賞金女王の森田理香子プロ、青山薫プロが登場しました。

ドライバー

プロギア

ドライバーは「NEW egg 5500(ゴーゴー)」と「5500 impact(インパクト)」の2種類。違いはインチの長さにあります。インパクトの方が1インチ短く、44.25インチとなっており「ミートして、飛ばす!」モデルです。

森田プロは「私は短いのがすごく良かったです。振りやすかったし、ミート率が上がって、私は短い方が飛ぶタイプ」と話していました。

■最大重心角がゴルフ業界1位
プロギア

一般的なドライバーの重心角は約23度ですが、5500ドライバーは37度となっているので、ヘッドが自然にターンしやすくなっています。

■プロギア史上、最大の慣性モーメント
プロギア

一般的なドライバーの慣性モーメントは4,317g・cm2に対し、5500ドライバーは5,350g・cm2なので、ミスヒットに強くなりました。

ウッド

プロギア

NEW egg フェアウェイウッド」のヘッドは「低比重のチタンボディ」と「高比重のタングステンソール」で作られており、重心の高さは19.5mmと低重心! なおかつ、高初速設計なので「構えたところに下すだけで球が簡単に上がって、距離が出る(青山プロ)」。

また、ドライバーよりも気に入ったと青山プロは仰っていました。

アイアン

プロギア

アイアンはNEW egg アイアン」と「NEW egg FORGED アイアン」の2種類。共通点は「バックフェースグルーブ搭載の偏肉フェースでフェースセンターの反発をCOR 0.82オーバーまで高めた」こと。

玄人好みの構えやすいシャープなルックスをしているのが「NEW egg FORGED アイアン」で、コントロールしながら飛ばせるモデル。

プロギア
NEW egg FORGED アイアン

「NEW egg アイアン」はフェースのたわみを支えるパワーグルーブとタングステンウェイトが採用され、高い反発性能と低重心化を実現しています。

プロギア
NEW egg アイアン

ユーティリティ

プロギア

NEW egg i+ ユーティリティ」は、アイアンとセットで使うことを想定した番手ラインアップになっており、4番(ロフト:21°)、5番(ロフト:23°)、6番(ロフト:25°)を用意。ロングアイアンが苦手になってきた、楽に長い距離を打ちたいゴルファーには持ってこいです。

ヘッドはマレージング中空構造で深重心(GR:12.5mm)と垂直重心高さ20mmの低重心を同時に実現しています。

おまけ

プロギア

森田プロが目の前でスイング! 迫力満点でした!

プロギア

発表会が行われた「club diana」。銀座にあり、都内最大級のナイトクラブだそうです。オシャレでした!

プロギアの公式ホームページはこちら
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