約8年ぶりの赤マナ!高打ち出しの「Diamana RB」シリーズが新登場
更新日:2025/01/21 14:45
掲載日:2025/01/21 14:35
my caddie 編集部です。
PGAツアーなどでプレーする選手たちが求める性能を、そのまま製品化することをコンセプトとして誕生した三菱ケミカルのフラッグシップブランド「Diamana(ディアマナ」は、2025年で20周年を迎えます。
第6世代となるDiamanaシリーズの第3弾はDiamana RB(中調子)で、打ち出し角が高く、ほどよく捕まるシャフト。先端部の剛性を下げて高打ち出しを、New Tip Tecによる捩じり戻りが最適なスピン量を実現。高く遠くにというニーズにこたえています。ちなみに、赤マナが出るのは2017年のDiamana RF以来です。
重量は40~80g台、フレックスは重量によりますがR2、R、SR、S、X、TXを用意。価格は44,000(税込)、発売日は2025年2月7日です。
試打した感想は、今回のコンセプト通り、とにかく高さが出るということ。シャフトが勝手にボールを上げてくれるイメージで。また、高く上がるからといって、風に弱いとか、バックスピン量が多すぎて飛ばない感じもありませんでした。
あとは、先端がおかしな動きをしないのにクラブが遅れて来ることなく、ヘッドが走る感じもしました。簡単にいえば、球が上がらないという悩みを抱えている人におすすめのシャフトだと思います。
■Diamana RB シリーズ詳細資料は
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