ダンロップ／ゼクシオ／新・ゼクシオ ユーティリティのクチコミ評価一覧

ゼクシオユーザーです。20年振りのゴルフ復活の折に、先輩に「優しいクラブは？」と尋ねてみると「ゼクシオ！」と言うので、たまたまゼクシオ9の3UTの19度を購入。最近、長いミドルホールが多く、残り200ヤードが頻繁にあるので重宝します。左足下がりであろうて、多少のつま先上がりであろうと、きっちりグリーン周辺まで打てます。やや弾道は低めですが、お助けマンのようなクラブです。
気に入ってしまったので、5UTの23度も購入。だいたい175〜180ヤードはこれで十分、弾道は高く、アイアンのように扱えます。シャフトは、ノーマル純正とヤマザキのSですが、どちらも良い感じです。
おそらく他のメーカーのユーティリティーも打てるとは思いますが、大好きな、大事なお助けクラブとなっているので手放せません。
ちなみにドライバーはテーラーメイドのM3を使っています。

ユティリティーは、いろいろと使いましたが本番（コース）でのミスショットが激減しました。　　やはり売れているだけあってかなりのポテンシャルのクラブですね。

　The XXIOユーティリティのMP500シャフトのSRを使用していましたが、どうも軽さが気になり、新XXIOのMP600M（ミドルウェイト）に変更してみました。
　スチールシャフトのアイアンを使用している方だと、丁度良い重さになって、アイアンからのつながりが良く、手打ちになりにくくて良いと思います。
【やさしさ】
　ボールの上がりやすさを考えれば、軽めのシャフトの方が良いのかもしれませんが、スチールシャフトのアイアンを使用している方なら全く問題なく振れる重さだと思います。
　4Iの代わりとして、180〜190y前後を狙うクラブとして考えています。
【構えやすさ】
　少しフックフェース気味なので、ドローをイメージしていくと丁度良いです。
【操作性】
　僅かに開いて構えて、アウトサイドから打って行けば、簡単にスライス回転をかけることもできます。もともとつかまりの良いヘッドなので、ドローは自然に打って行けます。
【打感】
　XXIOシリーズ共通ですが、打感や打球音は最高です。ピシッと気持ち良く、たくさん練習したくなります。
【方向性】
　シャフトの重量が重くなった分、プッシュ気味に出やすくなりましたが、これは慣れの問題だと思います。
　また、アイアンのように上から打ちこむのではなく、インサイドから払っていくイメージの方がいいボールが打てました。
【コストパフォーマンス】
　やはりXXIOは高いですね・・・。しかしヘッド良し、シャフト良し、なので購入しました。

　The XXIOのミドルウェイトシャフトより、10g前後重たくなって、比較的若い世代に使いやすいユーティリティになっていると思います。