オデッセイ／ブラック・シリーズ／ブラック・シリーズ ツアーデザイン #8 （2011）のクチコミ評価一覧

販売からかなり年数経過してますが、いまだにこれが一番！
難しい、シビア過ぎると言う方が多々いますが、短いアプローチ感覚で打てば不思議！カップに寄っていきます。
これからも話せない1本です。
・・・再販しないかな。

馴染めばL型が一番、感性が生かせるタイプだと思います。
その中でもブラック・シリーズ ツアーデザイン #8 パターはインサートが無い分、自分の思いがボールに伝わるような気がします。
ヘッドの重いマレットタイプでパターに任せるパッティングも良いですが、本当に痺れる場面では自分の意志を正確に伝えてくれるパターの方が頼れると信じています。
ブラック・シリーズ ツアーデザイン #８は私が出会った中で最高の打感と構えやすさ（クラッシクL字は、最近のグリーンにはややヘッドが軽すぎます）で、デビュー戦の月例で行き成り２７パットと結果を出してくれました。

基本的にL字が好きですが、オデッセイ#9は打感が感じられない為これをずっと使用しております。L字は重心距離が長い＝芯が広い と考えていますのでタッチのみに集中したパッティングができ結果もでているので私にとって一生ものです。
不満はこの形状の新製品が少いことと新品が手に入らないことぐらいです。

ＴＭ社のロッサフォンタナとＰＩＮのアンサー２を使用しておりますが、以前からＬ字が気になっており、デザインに惹かれこのブラック・ｼﾘｰｽﾞ ツアーデザイン #8を購入しました。安心感は無く、易しいクラブではありませんが結果は良しです。
なぜかというと
・小顔なので集中できます。
・イン・トゥ・インでイメージ通りに打てます。
・上記のパターと比べ、転がりは非常に良いです。結果、直進性は高くなり
　実践で好結果が得られました。
・打感は、今までに経験した事がない感触です。ノンインサートですが、柔らかいボールで打つとマイルド感の中に芯のある上質な感触が味わえます。インサートの人工的な柔らかさとは違います。
このパターは、パッティングを楽にするのではなく、適度な緊張感を持たせ、好結果を導きださせるように仕向けてくれるパターだと思います。
パターに対する構え方が変わりました。

なかなか使いやすいと思います。ただPT82とは、少し形状が異なります。