良いクラブだと思います。(該当がないのでｵｽｽﾒ度は4ですが） 当たり前ですが、きちんと体を使って振らないと 上がらない、飛ばない デザインがカッコいいからと手を出すとエライ目にあうでしょう。 でも、私如きでも打てはします。（飛びませんが） そういう意味では、MPの中では優しい部類に入るのでしょう。 芯を食えば、遜色のない飛距離と気持ち良い打感が手に入ります。 外せば、飛ばない、痺れるというお仕置きがあります。 デザイン同様に非常にシンプルに「アイアンに何を求めるか」を考えさせる クラブだと思います。 優しいキャビティアイアンで距離は飛びますがスコアに繋がりません。 時間がかかると思いますが、MPで練習する方が上達するのではないかと思い始めています。 多分、買うと思います。 何故なら練習が楽しい

曲がらい 兎に角まがらない ミズノのイメージが変わりました。 MPの印象が強く、ミズノ=上級者のイメージで遠い存在でした。 JPXシリーズも優しいとはいえ、ミズノだからアベレージには難しいとずーっと思ってましたがこのJPX E? svでそんな難しいというイメージは払拭されました。 まず、45.5インチなのに45インチの感覚で振りやすく、打点がぶれても方向は許容の範囲に収まっています。 しかも「シュパーン」という乾いた音と柔らく適度に弾く感じが好印象です。 設定は10.5度のハイドローはつかまり過ぎ、吹け上が過ぎ。9.5度のミッドドロー設定は、ちょうど良かったです。 本番で使用しましたが本当に曲がらないので、今日は調子が良いのかと思い エースドライバーを使用したらＯＢになってしまいました。 すぐにJPXに戻してプレイ続行。 曲がらないと思うと躊躇なく振りきれます。 躊躇なく振りきって、打感も良く曲がらず突き進んで行くボールを見ていると 自分が上手くなった感じがする不思議なクラブです。 アベレージ・スライサーの方に是非お勧めです。

最新のテクノロジーで45インチでやさしく曲がらないドライバーをググッていたらこのドライバーにたどり着きました。コブラのクラブには全く知識も興味もなかったのですが、ＳＰＥＥＤ　ＣＨＡＮＮＥＬという良くわからないテクノロジーに惹かれ、値段もそこそこなので試打もせずに購入。練習もせずにいきなり本番で使用しました。感想は以下の通り。 ・構えやすさ：ヘッドカラーを黒にしたので、違和感なく構えられました。 ・振りやすさ：現在、46インチなので不安でしたが流石45.25インチ+軽いシャフトのおかげで振りやすいです。 ・打感：これが一番驚きました。堅いイメージをしていたのですが堅からず和ら過ぎずいい感じです。定価が安い＝チープな打感と思っていましたがかなり良いです。 ・方向性：確かに曲がらないです。12回打ちましたがスライスしたのは２回だけ それも無茶振りしたのが原因。今回の要件は満たしています。 ・飛距離：まずまずかなって感じです。初速は早いと思います。メーカーはロフト調整で変わるといっていますが本番だったので試せませんでした。（10.5で使用しました。）今度は、練習場でカチカチして試してみます。 総論として、安くて、曲がらず、気持ち良いドライバーでした。

久々のTMです。 飛び系アイアンはゴテゴテとしたバックフェース、ソールは厚く、構えた時のボテ感、打った時の固い打感としっくりこないイメージなので、ずっと敬遠していました。 このSLDRはすっきりとした顔で、ソール幅も許容範囲、そして最新のテクノロジー搭載、しかもお値打ち値段になってたので購入しました。 で、練習場での感想 ・構えた時のオーソドックスな顔が好印象。（構えやすさは、メンタル面で 　1番大事な事だと思います） ・振りぬきやすさ（カーボンシャフトがいい仕事してそうです。） ・思ったよりマイルドな打感 ・ストレートで高弾道な球筋 ・飛距離もZ545より0.5番手飛んでました。 ・ミスヒットでも飛距離が0.5番手程度しか落ちず、曲りが少ない ・操作性もまずまず と　大変、「楽」なクラブです。 改めて技術の進化はすごいなと感じます。 芯をくった打感が気持ち良いマッスルバックもいいですが その確率とミスした時のお仕置きを考えると 構えやすさ→振りぬきやすさ→マイルドな打感→高弾道 この一連の流れの方が「楽しいゴルフ」となり気持ちいいかもです。 良いクラブに会えました。

ポケキャビなのにハンサムなＺ545が気になり、練習場で試打しました。 スリクソンなので難しいイメージがありましたが、私の腕でも打てて、しかも打感が悪くないので、思い切ってMIAYAZAKIシャフトを購入しました。 コースで４回ほど使いましたが、ラウンドを重ねるたびにこのクラブの良さを感じてます。ミスショットに強く、飛ぶクラブなので優しいだけのクラブかと思いきや流石、スリクソン奥が深そうです。イメージ通りのリカバリーショットが出来た時は、感動モノでした。 MIYAZAKIシャフトについて カーボン＝頼りないけど飛ぶというイメージでしたが、MIYAZAKIはシッカリ感あるけど全体がしなり良く飛びます。しかもコントロール性も良いのでスチールよりメリットを感じます。 非常に良いクラブに出会いました。

カウンター・バランス調整ができるとう言う事で購入しました。 現在、重量が軽めの方が距離感が出しやすい事もあり、ソールのウエイトを調整できるテーラーメイドのRAYLOR GHOST DA-12、スコッティのデルマーを使用しています。 デルマーはウェイトを10ｇに交換しても重く、方向性は良いのですが距離感がイマイチでRAYLORは距離感は良いのですが軽い故にテークバックでぶれる事があり方向性に難があります。 結局、打感と構えやすさでデルマーを使用しています。 タンク・クルーザーは本番で使用していませんが、ソールのウェイトは軽く、カンターバランスは重い設定で試しています。 結果は良さそうです。重量だけではなくカウンター・バランスの重要性を感じます。また、SuperStrokeグリップも違和感がありますが以外とリラックスできて良い感じです。 試打でソールウィトやカウンターウェイトを調整できない（勇気がない）ので購入して試すしかないのが惜しいですが １番打つクラブなのでこれくらいの投資は必要かもしれません。