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トゥルーテンパー/RIFLE/ライフル プロジェクトXフライテッドのクチコミ評価一覧
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ライフル プロジェクトXフライテッドのクチコミ
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2015/1/1(木)02:29シャフト硬度「5.0」
NS950を使用していましたがアイアン買い替えを機に
ショップと相談し試打の繰り返し〜コレに決めました。
約3か月使用しどうにか慣れてきた(気がするだけかも、、)ところです。
良く言えば『切れ味抜群』
悪く言えば『何かをカバーしてくれるところは皆無』
分かり難いかもしれませんが
NS…撓り戻りがカーボンチック DG…粘りの王者 PJX…キレ
正直80代レベルであれこれ言うのもどうかとは思いますが
挙動がシャープで忙しいと思いきや、ヘッドの挙動が大変掴みやすく操作性という点では優秀な感じがしており私は大変気に入ってます。
(ちなみにディセンディングフローについては私には気になりませんでした
、、というかそこまで感性が無いのかもしれません、、)
シャープな挙動が好みな方には相性が良いのではないかと思います。
あまり普及してないようですが、一度振ってみてはいかがでしょう? -
2013/6/21(金)01:27シャフト硬度「6.0」
私見ですので厳しい評価となってしまいます。
決して製品自体のクウォリティが低い訳ではありません。
Xフォージド(US仕様)の6.0を使用していました。
一言で言えば、『絶対に試打が必要なシャフト』です。
それまでDG(当時はS300)を使用していました。
特に不具合があった訳ではありませんが、
一度プロジェクトXを使用してみたくて購入しました。
1.重量感
バランスや実重量以上にとても軽く、そして硬く感じました。
DGが密度の高い鉄棒であるとすれば、硬度の高い中空の筒を振っているような感覚でした。
2.フィーリング
DGの様なクラブ重量で打ち込むタイプとは真逆であり、
DGに慣れていた(問題無かった)方には全く合わないと思います。
走り系・粘り系の区分では無く、『しなり幅が極めて小さいシャフト』という感想です。
しなり幅は小さいですが、しなり戻りが早いとでも言いましょうか、
コックを利かせず(タメを作らず)に一息で振り切るタイプであれば、
シャフト側で最小限かつ最高の効率で仕事をしてくれると思います。
実際、意図的にノーコックでスイングした場合に限り、
非常に良い弾き感と共に、糸を引く様な打球が出ていました。
残念ながら、ダウンスイング時にヘッド位置を確認したい私には、
非常に不安を感じて思わずリキんでしまう、という結果となりましたが。。。
4.その他
試打が可能なクラブが少ないかと思いますが、
購入をお考えの方は、是非試打をされるべきかと思います。
特に、ロングアイアンでの打球高さは特筆すべきものがありますので、
フィーリングさえ合えば、最高の振り心地を得られるかと思います。
全体的に使用者を選ぶシャフトかと思いますが、
いざフィーリングが合えば、とても良い武器になると思います。 -
2013/2/24(日)21:36シャフト硬度「5.5」
AP2 712との組み合わせ。DGS200との比較となるが、しなりは少なくやや軽い分操作性が良くなった。キックポイントのフローは、自分にとってはDGよりこちらの方が打ちやすい。
とても気に入っている。 -
2011/10/18(火)13:12シャフト硬度「6.0」
このシャフトは打ち易い。
プロジェクトXと入っているけど、まったく別物。
全体がドロンと撓る感じ。
3Iがこんなに簡単なのには、びっくり。
物凄い高弾道 大げさに言えばDGの倍の高さで飛んで行く(大げさです)
短くなるに連れて軽くなる仕様のシャフトですが・・・ハッキリ言って
気にならないですね。
アゲンストの時は球を抑えようとせずに番手を上げて対応した方が
結果が良いですね。
FWから4I 5I が簡単に打てるシャフトです。 -
2011/6/23(木)00:15シャフト硬度「5.5」
Titleist CB新型が丸くて良いので欲しかったが、ショップお勧めで全部一新。以前はロングが上がりにくかったので旧型695?にS300→R300辺りを考えいたが、練習生の使っていたライフルを試したらこれが良かったので、ショップと話して5.5Flightedにした。ストロングロフトもよくない原因だったと思う。
良い点:
反発力が高く、少々はずしても良く上がる。
軽いのに各番手平均10ヤード+
まっすぐ飛ぶ(不思議)
チョット問題:
短い番手は重さで振れないので、方向を出しにくい(DGとかなり違う、まっすぐ飛ぶが打点を統一できない為)
得意だったウェッジのフィーリングが合わなくなり、スコアはめちゃくちゃ(シャフト交換も含めて模索中)
感想:
高く上げて止める現代ゴルフに多分あってる、ヘッドの溝が小さい分とにかく振り切る(スピンがたくさん出た695の時とはかなり違う)
プロジェクトXの普通の5.5の方があっていたかも?比較しなかったのでチョット後悔。 -
2010/12/21(火)17:09シャフト硬度「5.5(S)」
ウエイトの逆フロー(ディセンディングウエイト)とキックポイントフローという一風変わった概念のシャフトです。短い番手ほどシャフト重量が軽くなって行きます。
フライテッドの場合は、どちらかと言えばキックポイントフローの方が印象が強いです。ロングアイアンは上げ易い先調子、ショートアイアンはコントロールしやすい元調子となる訳ですが、DGなどの均一フローシャフトから買い変える場合は注意が必要です。
重いDGをお使いでシャフト重量(クラブ重量)でスイングする方には、最初はまず合いません。なぜなら番手毎にフローする総重量が今までと違うからです。
従来、スイング負荷は番手が短くなるにつれ(クラブヘッドの重くなる分−シャフト長による遠心力が小さくなる分)だけ重くなりますが、ディセンディングウエイトモデルは、それに加えシャフトが軽くなります。
クラブの重さで打つ様な今までのイメージで打てば、ショートアイアンは降りてこないのでトップし、ロングアイアンは落ちるのが早くダフるという結果になりやすくなります。
私の印象では、このシャフトはクラブの重さと引っ張り合うイメージではなく、御自身のスイングにクラブを追従させるようなスイングじゃないと使いにくいのではないかと思います。言い方を変えればスイングの出来上がっている上級者向きです。
もう一つ言えば、アドレス時に球を置く位置が全番手一定の方の方が、理屈で考えれば合い易い気がします。シャフト重量があるのでダウンブローに打っても負けませんが、レベル気味の方が活きるシャフトかも知れません。
キックポイントフローは若干程度で考えていいと思います。元々しなり量の少ないスチールシャフトですし、重量もある硬いシャフトなので大きな期待は抱かない方がいいと思います。