TAKZOUさんのQ&A回答履歴
TAKZOUさんのQ&A回答履歴
1〜2件/2件
-
イップスから脱した経験者の方、その方法を教えて下さい!私も、パットをする時、右手がかってに動いてしまい、ショートパットを左右に外すことがありました。肩でスイングすると心に言い聞かせてもだめでした。今は、少しその症状を乗り越えつつあります。以前34〜5パットでしたが、いまは、28〜30パットで済んでいます。一番の変化点はグリップです。左右の手の指が平らになるなるようにグリップします。そうすると右手に力が弱まり、肩のストロークがしやすくなります。頭をインパクトまで上げない。肩でストロークする。フォローを大きく出す。バックシングで右手はできる限り殺す。この考えでトライしてみてください。劇的な変化になることを祈っています。2009/6/17(水)05:25
-
アプローチ薄い芝から30Y以内の寄せのコツをお教えします。 ?体重移動をしない。 ?打ちたい距離でアドレス時のボール位置を決める。 ?スタンスは狭く、できるだけボールの近くへ。 ?使用クラブでキャリーとランの比率が異なりますので練習して覚えることです。使用クラブが変わると比率も変わります。また、ラフからやグリーンの速さ、傾斜でも変わります。平らな所と考えて例を示します。 例:SWの場合 a.ボールを右足の外にする。キャリー:ラン=1:2 b.ボールを両足の真中にする。キャリー:ラン=1:1 c.ボールを左足踵にする。キャリー:ラン=1:0.5 ざっとこんな感じです。 どしてもダフッてしまうというあなたへ。 芝が枯れていて下が硬かったら、SWのフェースを少し開いてやる。そうするとバンスが滑ってくれて、多少ダフッテもOK。 打ち方のコツは、体重移動しない。パターのスイングに近いくらいにする。 従って、大きなスイングは取らない。せいぜい右腰辺りに腕が来るくらいまでにする。出来るだけコックはしないで打つ。従ってキャリーは10Y以内。20YまではSW、30YまではPW、40Y位なら8Iとクラブ別に距離を打ち分ける。 もう一つのポイントは、アドレスは多少オープンにするが極端にオープンにしない。スイング時にどうしても体重移動が起こるから、オープン度合いが大きいと左の壁が崩れやすく、ダフリの原因になる。軽くオープンに構え、ほぼ飛球線方向と平行にスタンスをとる。左かかとでスイングを受け止める気持ちで、右足体重にして打つ。ヒッティングポイントはボールの真下。頭を動かさず、ボールに意識を集中して、手刀でボールの真下をスパッと切る感じ。あとはスイング幅でキャリーが決まる。グリーン面とホール位置からクラブとボール位置を決めてやれば、ボールは転がってピンに向かっていく。是非、練習してきてください。2009/4/9(木)06:06
1〜2件/2件