日本での発売を待てずに、USAのサイトから9月の初旬に購入しました。 それまで、NewPort2を10年近く使用していましたが、構えやすさは段違いです。 ずっとピン型のパターを使っていた、マレットパター初心者ですがこんなに安定感があるなら、もっと早くに手を出すべきでした。 ３ラウンドほど実践で使用し、やっと感覚が慣れてきたときに１ラウンド２８パットで上がれました。打感はNewPort2より若干ソフトな感じがします。 特に遅いグリーンにはこちらのマレットの方が、距離感を合わせやすいです。 因みに、34インチですが装着されている１５ｇのウェイトを２０ｇに交換して使用しています。 しばらくはこいつがエースパターになりそうです。

とにかく球がよく上がります。Ｘシリーズとは思えないほどやさしく仕上がっていますね。 初級者の方でもスポットも広いし球も上がるので使いこなせるでしょう！ しっかりめのシャフトを入れれば、中・上級者の方でも十分使えるアイアンだと思います。

昨年モデル（X-01)よりカバーの耐久性がアップしています。それでいてソフト感（打感）は変わらず、飛距離も伸びている感じです。

引っ掛けのミスが嫌で中尺パターを探していて、発売と同時に購入しました。 フェース素材に、ＢＳお得意のターボラバーを使用し、打感は非常にソフトです。 方向性も引っ掛けのミスが随分へり、ヘッド重量がかなりあるため、振り子動作が自然にでき、オートマチックなパターです。

４６０CCのヘッド体積を構えた時に感じさせないフォルム。 最近のヘッド大型化に違和感を感じている中・上級者の方にはうってつけノドライバーだと思います。 旧モデルの４００ｃｃと比べても、そんなに大きくなっている感じがしません。 しかし、スィートスポットは確実に広くなっており、ミスの許容範囲が広がっています。 打球音も乾いた良い音がして、某海外メーカーの妙に甲高い金属音より、落ち着きがあってGoodです。 今年はこれに変えて、ＯＢがかなり減りましたし、平均飛距離も10ヤードほど伸びています。