モニターでXと打ち比べしてきました。個人的な好みは紙一重でXかな。ドライバーの打感がやや弱く感じました。また、柔らか過ぎると、パターが打ち過ぎてしまうかもという心配はあります。インサートの入っていない、削り出しのパターが良いのでは？ あとは慣れかなー、大きな違いはありませんね。スピンはどちらも十分なレベルと感じましたが、芝質やグリーンの硬さによっては違いが出るのかも。ワンラウンドしてボール失くしていない、これだけでも良いボールと言えます。またレポートします

１月５日、初ラウンドしてきました。練習Gの印象は、Xの方がSよりもしっかりした感触で私の好みに合いました。硬いという意見もあるけど、V1と比べれば大分柔らかいのでは？ で、いきなり39が出ましたのでこれは合格もの。左下がりのアプローチでもしっかりスピン効かせられたし十分です。午後は風が強くなり、スコアは崩れたが、ドライバーは風に負けない強い弾道が打てることが確認出来た。

モニター当選したので、5/26に使ってみた。今まで使っていたのはテーラーのTP5で、これも随分打感は柔らかいが、これはさらに柔らかい印象。ドライバーはいつもより飛ぶという感じはなかった。アプローチは思ったよりキャリーが出てしまった。ただし、スピンの効きが良く、グリーンオーバーはなかった。全体とするとTP5と大きな違いはないようだ。いずれにせよ、１世代前のV1よりだいぶ柔らかいので、ソフトなボールが好みなら十分満足できると思う。最後にグリーン上の話しなのだが、実は今、パットがイップス気味で打てない病のため、偉そうなことが言えない。申し訳ありません。今回ボールを変えても目立った成果がなかったので、次はもう少し硬めのボールを使おうと検討中。そのため、買うかどうかという話をすると、暫く様子見と思っている。

半年使ってみての報告です。最初はパットを打った感じがせずやりにくかったのですが、慣れてみるととても良いです。インパクトの感触がマイルドだと引っかけ押し出しが出なくなります。右手が悪さしなくなるんでしょう。

前から気になっていましたが、安くなったので購入。 アンサー２は昔も使ってましたが、全体の重量バランスが格段に良くなっていると感じた。 TＲ溝って結局、芯で打っても案外転がらないってことだったのがわかった。ですので、早いグリーン向きと言えそう。最初はショートしまくりでしたが、コツつかめばしっかりストロークできるのでやさしくなってきます。 あまり言われてないけど、下りのラインが怖くなく打てるってのが最大のメリットなのでは。

ショット的には良いボールだと思いましたが、グリーン上では柔らか過ぎでした！ これだけ打った感じがしないとロングパットの距離感だけでなくショートの横のラインも入らない。 今回はTR溝のピンパターでしたが、次回は削出しのもう少しシャープなパターでチャレンジして報告します

買ったのはずいぶん前で、定価の半額くらいだった。その後オデッセイや大型マレットをへて帰って来ました。きっかけは最近、ウレタン系のボールを使い始めたこと。柔らかインサートだとパットの距離感が全く合わなくなってしまったため。試しにこれを使ったらバッチリです。 昔からB60の形状が好きで数本ありますが、大小あるなかでこれはヘッドが小振りなタイプ。ウェイトのおかげで芯は以外と広いし、集中力がアップしますね。惜しむらくはウェイト交換キットを買わなかったこと。今さら入手は難しかろう

キャロウェイXr16との組み合わせです。HS45ないので本当はSR推奨でしたが、修行のつもりでSを選択。 当初(去年の暮れ)はやはり修行モード全開だった。トホホ ヘッドが勝手に走っていかないのは安心感が持てるため、曲がりが小さくて林に入らなきゃ飛距離は犠牲で良いやと思っていた。 暖かくなってようやくつかめてきた。 びっくりなのは芯食ったとき。20Y〜30Yくらいいつもより飛んでる。こいつはうれしい誤算。 ただ、どうした時にぶっ飛ぶのか、まだ再現は模索中。

スパイクレス派ですがダイヤル式の商品が少ないので、値下がりしたのを機に購入しました。 通常は26ｃｍですが、5本指ソックスを履きたかったので26.5にしました。 特に理由がなければ普段のサイズでOKと思います。 クチコミでかかとの靴擦れが問題になっていたので心配でしたが、私は大丈夫でした。たしかにかかとのホールドが通常より深めな感じがするので、通販は避け、店頭で試着し良く確認した方がいいと思います。 ダイヤル式のクロージャーシステムは期待通り良かった。グリーン上でしゃがんだりした時にギシギシうるさいのは気になった（昔のスキー靴みたいだね）が、少し使い込めば解消される（または慣れる）のかもしれない。 グリップは傾斜地でも全く不安なし。さすがブリヂストン。 冬なので通気性は気にならなかったが、見るからに真夏は蒸れそう。とはいえ、スパイクレス愛好者はその時期、クロックスみたいなスニーカータイプを履くと思うので、これはこれとしてお勧めしてよいのではないかと判断。

ピンまでの距離はもちろん大事ですが、フロントエッジまでの距離やレイアップする際のハザードまでの距離が計測できるのが大きい。また、初めてのコースでは望遠鏡としてグリーン周辺の状況（外して大丈夫なのはどのへんか）を把握するのにも役立つ。80切りを目指す人にはぜひ勧めたい。一方、操作自体はある程度の習熟が必要。「あれ？測れない。おかしいなあ」なんてやっているとスロープレーの元になるし、プレーに集中できなくて逆効果なので、初級者が買うのはまだ早い。90前後で回れるようになるまでは簡易GPS計測器を使おう。

試打会で好感触だったのでマークしていたのだが我慢できずに購入。しかーし、ニュートラルポジションの初ラウンドは球上がらずひっかけフックばかり。練習場とは勝手が違うことを痛感した。その後練習場で調整の結果、+1.0度に加え（本来の売りとは逆行するが）ヘッド後部に鉛を貼ってなんとかした。 ミートした時の飛距離は、いままでのR9と比べはっきりアップした。またアゲインストの風への強さもアップ。 ただしミスショットの許容性は低い。またロフトアップにともないつかまり度が上がっているため、結果として左へのミスが増加。 常に芯で打てる上級者にはすばらしいドライバーと思われ、練習しがいのあるクラブです。逆に易しさ、スコアアップを求める方にはおすすめできず

長年、ピンのＢ６０タイプを使ってきたが、インサートなしのモデルが良くて宗旨替え。Ｂ６０にもいろいろあるが、総じてＢ６０よりもフェースバランスに近い。またバックフェース中央部の切れ込みが大きいのが特徴。構えた時に見えるわけではないが、ボール側から見たフェースのシルエットはこちらの方が格好いい。特にこの削り出しモデルはトウがやや高くなっている関係で、トップブレードもアップライトに見え、つかまりやすいイメージが持てる。（Ｂ６０はトップブレードがフラット）。インパクトの感触は非常に良い。柔らかいのに当たり負けしない重厚感を感じる。また、インサートの柔らかいパターだと、ラウンド中に最後までノー感じな状態が抜けないことも多いのだが、これは易しいながらもグリーンの速さにアジャストしやすいシャープさを持ち合わせたパターだと感じた。Ｂ６０も引き続き好きなパターであるが、暫くはこれで行くつもり。

新品でも3万円を切っており、コストパフォーマンスは◎だと思います。練習場でＦＣＴをカチャカチャやって手気づいたことがあります。私の場合、持ち球がフック系なので今までストレートフェースのものしか使わなかった。ただ時折振り遅れてプッシュアウトスライスが出るのが悩みでした。ＦＣＴでＮ−Ｌ中間ポジションに設定し、多少フックフェースにしたところ、逆球を心配せずにヘッドを走らせられ、安定した球筋が得られるようです。こういうのも調整機能があるクラブならではの発見ですね。（ちなみにＮＵでは球がつかまりすぎでしたー。私のレベルでは視覚的な影響もずいぶん大きいようです）

オデッセイの源流を汲むモデル。フェースバランスのパターが欲しくて探していたところ、Ｔゴルフでキャンペーン特価7,800円を見つけ購入。従来のアンサータイプと比べ、ストロークの安定感、インパクトのフィーリングが格段に向上しました。＃５の方が人気は高いようですが、こちらを選んだ理由としては、?ロッシーの方がフランジが小さめで?フェースが肉厚、?フェースのトップブレードにも目標ラインが入っている。??より、重心深度は浅いかもしれませんがフィーリングは勝っていると思います。また?により正しいアドレスが確認できます（フランジ側のラインと一直線になればＯＫ）。ヘッドが大きすぎず、ストローク式だけでなくタップ式にも合うと思うので、グリーン周りから寄せるのにも違和感なく使えそうです。ただ、ライ角度が若干アップライト気味なので、選ぶときはシャフトの長さに注意が必要でしょう。柔らかいタッチの好きな方にはＸＧ、お勧めです。

100Y以内用に52度、バンカー、ラフ用に56度を使っています。今はやりのボーケイとは違う、やや丸めのティアドロップ型ストレートネックの顔つきが気に入っています。オープンスタンスで開いて構えやすいし、ボールを拾いやすいイメージが出ます。 バランスがD3とやや重めなので、30Y以内のアプローチではクラブの重さを意識してストロークするのに向いています。ただ、反対に50Y〜100Yのショットではいまいちソールの抜けが悪い印象があり、このへん打ち方が難しいかもしれません。 2010/1月でメーカーのWebサイト掲載もなくなり、完全に中古市場でしか手に入らないレアアイテムになってしまいました。ショップで見かけたら一度チェックしてみることをお勧めします。