スパイダーパター、センターシャフト、TRUSSホーゼル、すべて初めてです。今まではPING型（ANSER型やワイドタイプ）、ツノ型（オデッセイの＃7、PINGのTYNE4）ばかりでした。 ゴルフ場の練習場でだけの印象ですが、一言で言って「やさしい」。直進性は良好です。これがどの特徴によるか？スパイダーのヘッドは寛容性が高いということですが、MOIも大きいのでしょうね。センターシャフトは難しいと言われますが、そんなこともないですね。フェイスバランスですが厳密なストレート・トゥ・ストレートでなくとも極端なイン・トゥ・インの軌道でなければ、思ったように転がってくれます。特にシングルサイトラインが長く、ボールの中心を打ち抜くイメージでのパットが、私の苦手なショートパットの成功率を上げてくれる気がします。TRUSSホーゼルの効用はよくわかりませんが、アドレスしても三角の部分は全く気になりませんので構えやすさにくさには関係ありません。

三菱ケミカルさんの試打会で（その時のヘッドはPING G430MAX）、60Sより60Xのほうがむしろつかまりが良く安定していたので、私にとって60Xはオーバースペックかと心配でしたが60Xを選択。 実際に今使用しているヘッドはSTELTH2 PLUS（10.5度）ですが、試打会の印象と同じく、少々芯を外してもねじれずまっすぐ飛んでいくので、他の60g台Sシャフトよりも安心して振り切れます。少々重いはずですが、カウンターバランスなので（？）重くは感じません。 飛距離そのものは、ジャストミートすれば他のシャフトと同じです。曲がらないと信頼して振り切っているからか安定して飛びます。 弾道の高さは低いかもしれませんが、それはヘッドのせい？　力強く飛びます。今のところこの組み合わせが自分史上最高です。

今まではピンG425MAX（9°）とStelth HD(10.5°）を入れ替わり使用していました。Stelth HDで時折チーピンまがいが出るので、その可能性が少ないクラブとして購入。前作のStelth Plusは歯が立たないと思い試打もしたことが無かったのですが、このStelth2 Plusはそれほどでもないと思います。フィッティングの際にもStelth2、Stelth2 HDよりもStelth2 Plusのほうが初速が速いのと出玉も安定しているとのことでPlusを選択。標準シャフトで購入し、お気に入りのTENSEI Pro Orange 1K 60Xを挿して使っています。あと、ライ角は54°は厳しいかと思って、58°にしてロフト角がかわらないようにシャフトを180°挿し換えています。コースでは弾道は低めですが強い球が出ます。時折曲がるのは腕前のせいですが、ジャストミートした時の打球は私が使用した歴代のドライバーと比べても最高です。

アイアンのシャフトがモーダスのSYSTEM3　125なので、振り心地を知りたくNIPPONSHAFTさんの試打会に参加。MB+S65に一目ぼれ、即購入。テーラーメイドのSIM MAXかStealth　HDに使っています。「叩いて飛ばせる」ということですが、必ずナイスショットできるわけでないので自信はないですがそうかもしれません。でも振り心地抜群なのはどなたでも分かるかと。特に125ユーザーにはお勧めです（おそらく115、105ユーザーも）。

シャンク持ちなので、グリップを変えて遠心力に負けないようにしっかりと握れることを期待してG-Rex　M60のSを〇木ゴルフでウェッジ3本に。 コースで使用した感想は、最高に良いクリップに出会えた♡と思いました。ウェッジショットがほぼイメージ通りグリーンにonできて、もちろんシャンクなし。 即日、〇木ゴルフに行って、5アイアンからPWにもG-Rex　M60のSを装着。その後の練習場の感触でも、最高の評価。手の中のブレが最小に抑えられるので、タイミングバッチリでインパクトでき、打点が芯を食わずに曲がっても許容範囲に収められます。「それなら、高慣性モーメントドライバーよりも先にグリップだろ。」という結論に至り、残るドライバーからハイブリッドまでも取り換えようとしましたが、私がすべて買い占めてしまいましたので（笑）、入荷待ち、今週末に交換の予定です。 耐久性は、不明なので3点、ぱっと見のデザインはカッコよく、性能を思えばコストも納得。 懸念されるのがグリップ力が良すぎて、秋が深まる中、手のガサガサが顕著になるかも。

PINGのAnserのパターの純正グリップ（PING PISTOL PP61）が痛んできたので交換。某量販店で店員さんに勧められ、今までのグリップと装いも新たにと、あまり考えず決めてしまいました。 純正グリップ（PING PISTOL PP61）は、スーパーストロークのように太いタイプで正面側の左母指（私は右打ち）を置くところが平らでした。このGARSENは左母指を置くところが直角にとがったグリップで、握るところから神経を使わされ、エイミングをはじめパットに集中する前に注意力をそがれる感じがしました。 こんなこと、購入時に分かって良いことなのですが、気分一新と思って選んだところ、どうにも順応できず、翌日、スーパーストロークTR PISTOL GT 2.0に交換しました。こちらのほうが純正グリップに近く、しっくりいきました。 グリップ交換は、今までと似たものを選ぶべき、との教訓になりました。

某量販店の鳥カゴの中の計測で、3Wも5Wも飛距離に差がなかったのと、ティーアップしていないフェアウエイでのショットのボールの上げやすさを考慮し、まず5Wを購入しました。 練習場での飛距離は、プロギアRS(16年モデル）の3Wよりも飛びます。ロフトの18度が効いているのでしょう、さすがに高い弾道になります。ティーアップしてフェイスの上部に当たるとさらに高弾道になります。それに曲がりませんね、これまた18度が効いているのでしょう。サイドスピンがかかるかかるかわりにバックスピンがかかっている印象です。5Wはこういうものなのでしょうが、今まで使ったことがなかったので、こんなに簡単だったとは知りませんでした。 ということで、RSの3Wは処分になる予定。 これだけ5Wの飛距離があれば、次のラウンドで、3Wが必要と思うことが一体あるのか？

試打を重ねてクラブを選ぶ私が鳥かごの中の試打何球かで先行予約決定、こんなことは初めて。発売日の昨日、早速練習場に行ってきました。今までのエースドライバーのプロギアRS(2016モデル、純正Sシャフト）は初速の速さは天下一品で飛距離も出ていましたので、ことさらJGRの「飛距離モンスター」には驚きはなかったですが、RS(2016)よりも芯は大きいのか、どこで打っても芯？と思う良い打感。曲がりも少なかったですね。Speeder　569　Evolution　IV　シャフトは振りやすく、ブレは少ない。このシャフトも好印象の原因でしょう。RS（2016）もかなり信頼していたのですが、そろそろ年齢も考慮して、少しでも軽いドライバーの方が良いのか？ということで、注目していたのですが、実際に打ってみたら、去年の秋、RS(2016)を手にした時以上の感動だったかも。優しく真っ直ぐ飛ばすには？という観点からは、JGRの方が上と言っても良いでしょう。

今まで、タイトリスト913D2⇒スリクソンZ545（9.5度、アッタス6☆S）と使ってきましたが、年齢が進んできたので？、ハードなスペックは厳しくなってきたのでしょうか、少し油断すると、スライスでOBが出て、このところティーショット恐怖症気味でした。よりやさしくまっすぐに飛ぶドラーバーをと、某量販店に相談したところ、このSRドライバーを紹介されました。試打室では、他のこの秋のNew modelよりもHSが速くなっていました（軽いから？と思っています）。きっとスイートスポットが広いんでしょうね。購入して1週間の一昨日のラウンドでは、フェイスにスクエアに当たれば、みんな芯を食った錯覚に陥り、オートマチックにまっすぐ飛びました。飛距離も今までのよりは、10Yは飛んでいて、久しぶりにティーショット恐怖症は発症しませんでした。かつて練習場では、いつまでもドライバー練習を繰り返すハメになっていたのですが、今日の練習でも真っ直ぐしか飛ばず、今後は、ドライバー練習が減る予定です。苦節十数年、良いドライバーが見つかった気がします。

近くのショップの鳥かごで試打させてもらいました。 計測では、200Ｙをほぼ真っ直ぐの弾道。 真っ直ぐ200Ｙを打つのがこんなに簡単なクラブがあるのか?!と衝撃を覚えました。 ただ、鳥かごで計測するときはいつものことですが、はなはだリキむ。 この時もリキんで、何度もダフリましたが、それでも結構飛距離が出ているとのこと。 もちろん芝の上とは、ちょっと違うのでしょうが、4Ｉあたりよりはずっとやさしい。 即断、その場で購入し、そのまま練習場で打って来ました。 やはり、鳥かごでの印象と同じで、真っ直ぐ200Ｙ近く飛び、オートマチックに結果が出ます。 今まで、ロングアイアン派を自認していたわけでもありませんでしたが、4Ｉを持つと力みも災いし、時々ミスをしてしまっていましたが、これならストレスは少なく簡単。 今度の日曜日に初ラウンドですが、200Ｙも3打で上がれそうな気がしてきます。

昨日、購入以来はじめてラウンドで使用しました。 今までのパターは2ボール。その前はピンのアンサーでした。 アンサー型がシンプルで美しいと思っていましたので、購入前は、アンサー型のもろもろを検討しました。最後の最後まで、このサイトで好評のロッサ TP デイトナwith AGSI+ by KiaMaと迷いました。何度ショップで試打しても、打感、タッチの出しやすさ、方向性のとりやすさ、かっこ良さ、etc.、甲乙つけがたいと思っている状況が１-２ヶ月続いたのですが、昨日のコンペに間に合わなくなるので、先月このパターに決めました。決めた理由をあえて言えば「新商品」であったということだったでしょうか？ 筆おろしとなった、昨日のラウンドでも29パットで済みました。3ホール目で、下りの7メートルにつけたファーストパット、ちょっと打ち切れず、また下り1.5メートルを残してしまい、結局唯一の3パットにしてしまいました。まだ感覚的に慣れていなかったからでしょうが、ほかのホールではまずまず。距離と方向性の出しやすさは、大変満足しています。インサートタイプのように柔らか過ぎて打った感じが鈍い、ということもなく、ほど良い打感も最高です。