ちょっと古いUTですが、ｼｬﾌﾄにUD54のSを使っている22°のものを見つけ購入しました。ﾍｯﾄﾞはｵｰｿﾄﾞｯｸｽな形状で構えやすく打感も悪くありません。ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ、ﾌｪｱｳｪｲｳｯﾄﾞともUD54ｼｬﾌﾄのSを使用していることから流れが良くなりました。今まではﾛｲｺﾚのUTを使っていましたがｼｬﾌﾄの感じがいまいち馴染めませんでした。ﾛｲｺﾚより年式は古くなりましたが、ｺﾞﾙﾌは気持ちという要素もありｼｬﾌﾄの流れが良くなり気持ちよくﾗｳﾝﾄﾞ出来そうです。

現在エースパターはスコッティーキャメロンのレッドXですが、先日中古ショップでXD360を手にして打ってみたところ私の手がパターを離しませんでした。 即効購入し現在練習場で練習中です。 キャメロンは車で言えばオールマイティーなベンツのようなモデルかスペシャルなフェラーリのようなモデルが多く全体的にしっくりくるモデルが多いのですが、ベティナルディーはアメリカンSUVのように「豪」のモデルが多いように感じます。 このXD360は見た目はそれ程豪といった印象はないのですが打感が非常にしっかりしています。 マレット形状のヘッドにしてはピンタイプのようなカチッとした打感は私にとって新鮮でした。 また、マレットにしてはオートマティックではなく操作性が非常に良いと感じました。 最近流行りのパターのようにヘッド後方に数本のラインが入っていなく1本だけのラインは非常に新鮮で且つ精神集中にも繋がっています。 フェース面はベティナルディー独特のパターンで非常に高級感があります。 どこかの雑誌で「シーズン中は2本のパターを使い分けることで好結果が生まれる」と書いてかったのを思い出しレッドXと2本で行こうと思っております。

曲がらない、高弾道、打ちやすい・・・良いことばかりですが、音だけはいただけない。練習場で打つにはちょっと気を使います。以前の高反発ドライバーより凄い音がします。因みにキャロウェイFT−Iドライバーより凄い音です。安く購入出来ないのであればニューeggが出ているので、そちらの方が良いかも？？　安く購入出来ればパフォーマンスは良いです。年をとったらオリジナルシャフトで十分です。結構しっかりしていますよ。ただ軽いだけ。

もともとXウェッジのGW(50°）とSW(56°)を使っていました。56°はCGソールで非常に使いやすかったのですが、なぜかXウェッジの50°にはCGソールはありません。違和感を感じながら使っていました。JAWS ウェッジの50°はCGソールです。ヘッドのソール側から見るとXウェッジとJAWS ウェッジは違いますが構えてみるとそんなに大きな違いが感じられません。ということで今では非常に使いやすく50°を使っています。CGソールは打ち込んで良し、開いて良しののパーフェクトソールですね。ヘッドのブラックもいけています。

キャメロンパター3本目にして素晴らしいパターに出会いました。パターも日進月歩していますが、自分に合ったパターは決して最新モデルではありません。どんなに最新モデルにしてもダメなものはダメです。兎に角何回も試打してみてこのレッドＸはパーフェクトでした。但しパターは使う人によって様々ですので、納得するまで試打してみましょう。

FT-iを使っていましたが、音が気になっていました。FT-iQが安くなったこともあり購入。オリジナルシャフトにしたためクラブ重量がかなり軽くなりました。フェースの向きは気にしなければOKです。FT-iに比べて音が数段良くなっています。これも進歩ですね。FT-iはカーボン部分がピカピカツルツルで何となく気になっていましたが、これはつや消し風で好感がもてます。方向性は言うまでもありません。プライドが許せばこれ程楽なクラブはありません。飛距離性能ははっきり言って良くはありません。ホ○△製ドライバーに比べれば20ヤード位は劣ります。しかし、それを補うほどの方向性を持っていますので、トータルでスコアは良くなります。ゴルフをどう考えるかで使うか使わないかが決まるでしょう。結論として、ナ○▲製のクラブに比べれば高級感とブランドイメージがありますのでお勧めです。

普段はﾃｰﾗｰﾒｲﾄﾞのTPﾌﾞﾗｯｸ、ｽﾘｸｿﾝのZ-URC、ﾀｲﾄﾘｽﾄのProV1を使っています。外気温が10℃を切って一桁になりましたので、冗談半分でこのﾎﾞｰﾙのﾋﾟﾝｸを使ってみました。ｺﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝが43ですので、普段使っているﾎﾞｰﾙの約半分です。ですから、気温が下がっても硬さを感じません。寒いので硬いﾎﾞｰﾙを使うと飛びませんが、このﾎﾞｰﾙならどんなに寒くてもしっかり飛びます。飛距離は夏と同じです。さすがに夏に使うのは？？？ですが、寒くなってきた季節には良いと思います。2ﾋﾟｰｽなので、ｽﾋﾟﾝ性能は普段使っているﾎﾞｰﾙに比べればありませんが、どうせｸﾞﾘｰﾝはそろそろｶﾁｶﾁになりますのでOKです。ﾄｰﾀﾙで見て飛距離が欲しい方は男性でも「あり」です。飛距離なら多分同社のﾆｭｰｲﾝｸﾞより飛ぶと思います。ﾋﾟﾝｸの色はｸﾘｽﾀﾙのようで枯葉が多くなっている季節には白より目立ちます。

Z-STARが出たのでかなりお安くなりました。Z-URよりちょっとだけカバーが厚いですが素人には違いは分かりません。基本的な感じはタイトリストPro-V1と近い感じです。違いはボールのシームの扱いがV1には敵いません。指で触ってはっきり分かります。シームの段差を嫌う方はやめた方が良いです。それ以外の性能差はそれ程ではありません。コストパフォーマンスを考えたらV1よりお勧めです。このボールにしてからハーフで1個づつ替えて使えるようになりました。

アイアンからのロフトの繋がりとシャフトの重さの流れを考えて50、56°を購入しました。Ｍ10シャフトはＮＳより重くＤＧより軽いためＰＷから極端にクラブの重さの変化が無くなりました。そのため、振ってみて違和感がなくなりました。確かにウェッジは重い方が変な操作を入れづらくなり安定しますが、Ｍ10シャフト仕様は許容範囲内です。ヘッドの綺麗さは今まで使ってきたボーケイ、クリーブランド、コブラ、フォーティーンなどのウェッジに比べても十分です。勿論、ＭＤ溝、ＣＧソールは素晴らしいものがあります。意外と使ってみて良いと思ったのはソールに角度、ＡＷ、ＳＷなどの文字が刻まれていないため、文字部分に土の目詰りが無く拭くだけで綺麗になるところです。

FT-iﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの方向性が良いため、FW(#3)も試しに購入してみました。音はﾄﾞﾗｲﾊﾞｰより控えめで練習場でも気になりません。方向性ですが、思ったよりというよりﾄﾞﾗｲﾊﾞｰより良くありません。FWでは四角効果がﾄﾞﾗｲﾊﾞｰよりないのかもしれません。打感は一般のFWとそれ程変わりません。唯一良い事はﾛﾌﾄ角15°の#3でも十分な高さが出る事です。ﾃｨｰｼｮｯﾄは勿論、芝の上からでも十分使用可能です。値段が安くなった現在ｺｽﾄﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは良いと思います。全体の造りは綺麗でﾍｯﾄﾞｶﾊﾞｰはﾏｸﾞﾈｯﾄ式なので非常に良いです。

安くなったのでセカンドドライバーとして購入。シャフトはハードではありません。兎に角気軽に振れるドライバーです。アドレスに入った時にドライバーを打つぞーといった緊張感は全く必要ありません。寒いときやドライバーの調子が悪くなった時に調整ドライバーといった感じで使うと良いようです。あまり使っているとエースドライバーが難しくなって振れなくなりそうなので注意が必要かもしれません。リアルロフトは大き目です。10°を使っている方は9°で十分です。そうしないと球が上がり過ぎてしまいます。

ボールは使う人の感性により評価は様々でしょう。私は過去26年間にどれだけの種類のボールを使ったか記憶に無いほどです。私の感覚としてはこのボールはベスト3に入ります。TPブラック、スリクソンZ-UR、クロスエイト322が私のベスト3です。いつもはこのボールを使っていますが、同伴競技者が同じボールを使う時にZ-URか322を使っています。

アイアンをB62シャフトにしたので、ドライバーもB62シャフトを特注で差しました。元調子シャフトはやはり操作しやすく安定感が良いです。飛距離性能は先調子に敵いませんが、結果的に安定性で軍配があがりますので、落ち着いたスコアになります。

何と何と52°、56°、48°に引き続いてとうとう60°も買ってしまいました。48°はフルショットで使うケースが多く、使っていくうちに多分打ち込むようになったのでしょうね、もの凄いバックスピンがかかります。先日グリーンに届かず花道にボールが落ちたのですが、花道で2m以上もバックスピンがかかりキャディーさんに笑われてしまいました。ベース手前で落ちたフォークボールのようでした。と余談はこの辺にして、このクラブはロフト角が大きくなるとミーリングが強くなっていくようです。だから60°は表面がガサガサといった感じです。バンカー越えで手前にピンなんていうシチュエーションには最適です。でも結構思い切りが必要なので躊躇して打ったらアウトです。スパッと振り抜くほうが結果が良いようです。本数制限があるのでコースによって使い分けています。

52、56°に引き続き48°も購入。PW(ﾛﾌﾄ角46°)とGW(ﾛﾌﾄ角52°)の繋ぎで100Y用に購入しました。PWで100Y打つ技術はﾌﾟﾛでないとちょっと難しいですね。このｸﾗﾌﾞは無風で丁度100Yです。ｽﾋﾟﾝ性能は私の腕では？？？です。が、方向性と打感は非常に良いものがあります。48°ﾓﾃﾞﾙはあまり出回っていません。見つけたら購入することをお勧めします。

先輩がTW903のUD54ｼｬﾌﾄ装着ﾓﾃﾞﾙを使っていて、ちょっと振らせてもらいました。62歳の方なのでｵﾘｼﾞﾅﾙのUD62ｼｬﾌﾄはきついからという理由でしたが、なかなかしっかりとしたｼｬﾌﾄでした。勿論ﾍｯﾄﾞは造形美を感じるほど素晴らしいものでした。10歳若い私としては元調子のｼｬﾌﾄが欲しく、且つ今使っているNS PRO-GHのSｼｬﾌﾄと同じ振動数(CPM)315のB62ｼｬﾌﾄ装着のTW901-Sを購入しました。TW903の前のﾓﾃﾞﾙですが、実に綺麗なﾍｯﾄﾞです。このﾍｯﾄﾞはTW901-Rと違いﾍｯﾄﾞのｿｰﾙ部分がR（ﾗｳﾝﾄﾞ）ではなくS（ｽｸｳｪｱ）です。更にｸﾞｰｽがほとんど無くｽﾄﾚｰﾄﾈｯｸです。結論から言うと思っていたより難しくありませんでした。しかし、注意点はいいかげんに振るとﾐｽﾋｯﾄしてｼｬﾝｸがでます。毎回丁寧に振る必要があり、しかもｵｰﾊﾞｰｽｳｨﾝｸﾞは禁物です。結果的にﾄﾞﾗｲﾊﾞｰやFWなども綺麗に振れるようになり良かったと感じています。但し、やはりHONMAのそれもｱｰﾏｯｸｼｬﾌﾄﾓﾃﾞﾙはかなり高価なものなので、よく検討してから購入することをお勧めします。でもﾊﾞｯｸﾞの中身はかなりの本数でHONMAのｸﾗﾌﾞが占領してしまいました。

某ｲﾝﾀｰﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟで一日限りの大安売りをしていてGWの52°とSWの56°の2本購入しました。2本で1本の定価の2/3でした。お徳感抜群です。ﾐﾙﾄﾞﾌｪｰｽはなるほどすりｶﾞﾗｽのようでｽﾋﾟﾝがかかりそうでしたが、それ程でもありませんでした。因みにｽﾋﾟﾝ系4ﾋﾟｰｽとﾃﾞｨｽﾀﾝｽ系3ﾋﾟｰｽを使ってみましたが、さほどかわりはありませんでした。しかし、S400相当のｳｪｯｼﾞﾌﾚｯｸｽｼｬﾌﾄは操作性抜群でいきなりのﾗｳﾝﾄﾞでも違和感なく使えました。ﾎﾞｰｹｲと比較しても甲乙付け難しです。ちょっと変わったﾃﾞｻﾞｲﾝの分面白いかな。ﾊﾞｯｸﾌｪｰｽは独特ですが気になりませんでした。が、色合いがちょっと違い生産管理に？かな。でもそのおかげで2本の区別が直ぐつきかえって使いやすいかなとも思っております。現在はCG14が出ていますが、ｳｪｯｼﾞ性能はそれ程変わらないと思います。特殊な構造からｸﾘｰﾌﾞﾗﾝﾄﾞではこの先作ってくれそうにありませんが、ｸﾞﾘｯﾌﾟが擦れるまで使ってみようと思います。

252-08と256-14を使っています。ウェッジは購入後必ずショップでロフト調整をしてもらっています。ボーケイと言えどもかなりのズレがあります。私の場合ついでに252-08はロフト53°へ、256-14は57°にしてもらっています。因みに「フォーティーンは使用金属がかなり硬くロフト調整はほとんど不可能」だとショップのお兄さんは言っていました。GWとして使っている252-08はリーディングエッジをちょっと削って出っ歯を少しなくし、ザックリ予防と抜けを良くしています。SWとしての256-14はヒール側を少し削り、すわりを良くしています。どちらも自分のオリジナルになってすこぶる良好です。基本的にこのウェッジは重量感がありますので、手で変なコネクリはなくなります。ヘッドの重みだけで振ると操作性は抜群です。但し今時の角溝やミーリング処理表面ではないので、スピンを期待したらNGです。まあ、プロではないので程々に止まるショットを打つには本当に良いウェッジです。

ドライバーの変更に伴い買い換えました。今まではスリクソンのZスチールで操作性は良かったのですが、手元調子のシャフトということもあり、飛距離を求めると年齢的にちょっと後半辛くなりました。Zスチールは4Wと7Wを使っていたのですが、あまり飛距離に差が無く面倒なのとシニアになった昨年から腹筋強化をしたため、なぜか今は3Iが使えるようになりFW1本にして5Wにしました。シャフト調子が先中調子なので飛距離的には他社の4W位は飛びます。3Wは安定性に欠けるのでプロじゃないからバッグに入れていません。シャフトのおかげで操作性と方向性は抜群なので、この5Wで230Y〜200Y位を打ち分けられそうです。200Y以下は3I以下で対応出来るのでまたまたゴルフが楽になってしまいました。

ここ１年パターに悩み数多くのパターを購入。手作りパターまで使用し、グリップもツーサムまで使用しました。今年に入り某大手中古販売（ＧＰ）ショップでこのパターを試打したところ、今までのパターとは全然違う感触に驚き、33インチを購入。33インチは探すのに手間が掛かりましたが、非常に良い感触です。2はシャフト1本分のオフセットとシャフトがホーゼルに入る部分が何となくしっくりきませんでした。でもこのパターはシャフト半分のオフセットとシャフトからヘッドにかけて段差が無く見た目もスマートで気に入りました。打感とストロークは抜群で他社のパターでは味わえません。ヘッド後方のラインはインサイドインのラインでやや手前に湾曲していますが、Detourパターに比べ短いのであまり気になりません。基本的に33インチはヘッド重量が350gですので34インチ（ヘッド重量340ｇ）に比べストロークしやすいです。少々高価でしたが、今の段階では購入して良かったと思っております。

いろいろボールを使ってみましたが、結局落ち着いたのはこのボールでした。正直言って何かがずば抜けているというのではなく、トータルで使用感が良く、終わってみれば良いスコアになるといったボールです。強烈なインパクトを求める方は別のボールの方が良いでしょう。でも長く使って安定性を求めるならこのボールを使った方が良いと思います。

ヘッド体積は430ccで且つディープフェースなので今時のドライバーよりはふた周りも小さく見えます。だから、長年ゴルフをやってきた人にお勧めです。シャフトは2Ｓです。引っ張り弾性率（力）が40ｔ×46ｔだそうです。普通のシャフトより捻じれにに強いと言う事で確かに方向性は抜群です。多少ミスヒットしても大きく曲がりません。だからドライバーのOBは格段に減少しましたというよりこのドライバーを使ってからまだ1度もOBを打っていません。値段はさすがに「ホンマ」です。適度の値段のドライバーをしょっちゅう買い換えることを考えたら長年使えば安上がりかもしれません。私は過去、1年に4本もドライバーを替えたことがありました。それを考えたら良いのかな？飛距離性能は抜群です。ゴルフが易しくなるから年齢が高い人向けですね。若いうちはもっと難しいドライバーをお勧めします。私も1年前まではスリクソンでしたから。シャフトは格好良いですよ。

ボーケイウェッジはいろいろありますが、オイルカンはスピンが過度にかからず、柔らかい打感が抜群です。全体の重量があり、手で打つという最も犯しやすいミスをカバーしてくれます。つまり、全体の重さから、よほどの事が無い限り手打ちが出来ません。このクラブを使うとショートゲームがメキメキ上達します。1年くらい使う頃には「柔らかい寄せだね」と同伴競技者に言われますよ。よくボーケイは上級者仕様と言いますが、むしろ初心者に使っていただく方が良いのでは？と思います。多分このクラブはこの先ずっと作り続けてくれます。だから今時のアイアンセットはPW〜5Iですので、このウェッジを使っている限りアイアンセットが変わっても、同じウェッジを使い続ける事が可能です。ウェッジは同じものを長年使うのが良いですからね。古くなってシャフトが痛んでも新しいボーケイがありますので、時代が変わっても安心です。

噂では聞いていましたが、どうしても欲しくなり#4を購入(最近#3がどうしても当たらなくて)しました。ハンプバックはぜんぜん気になりません。構えてみても普通のFWの感じです。さて操作性、方向性、飛距離ですが、操作性は私の場合、スタンスを狭目にして(アイアン程度)打つのが一番でした。方向性は強振さえしなければ確実です。飛距離は他のFWとかわりはありません。結果、非常に安心して使えます。ただし、あまりにミスが少ないので、ついつい一度どうみても不可能な所から打ったらダメでした。やっぱり、打てるところ意外は使えません。