SYSTEM3 TOUR125 Xを２年ほど使用しています　以前はDGのツアーイシュー X100を　３年ほど　ツアー　イシュー　X100も大変良いシャフトで手元の粘り 分厚いインパクトと正確な送り出し　イシューのX100は粘りだけではなく走り感もあります　ではなぜTOUR125Xに変えたかと言うと　第一に製品の制度 イシューは重量は揃っているものの　その他はバラバラです　何百本も在庫していてその中から厳選して組んで下さる工房さんであれば良いのですがなかなかそうはいきません　その点　TOUR125Xは信頼できる制度があります　又　X100程の粘りは無いですが　手元の操作性　中間の走り　インパクトで当たり負けしない剛性　ツアーイシューX100を日本人向けにアレンジしたかの様な味付けは流石だと思います　精度とフィーリングを同時に手に入れたいなら　SYSTEM3　TOUR125　をお勧め致します　ちなみにツアーイシューでも　S200などは　X100とは　全く別物ですので　あくまでも　X100との比較です　ご参考になれば幸いです。

マイキャディーさんからサンプルを頂いてから　台風の影響でホームコースがクローズに成っていた為　口コミが遅くなってしまいました。 　長い間メインでタイトリストProV1Xを使用してきました　比較になりますが まず　ドライバーですが　コアの中心に芯があるV1Xに比べ　コア全体が芯の イメージ　これは前作と変わらないと思います　そのフィーリングの為か 打った瞬間にスパーと軽く飛び出して行くV1Xに比べ芯の強さを感じ重い球で飛び出すのがTOUR　B　X打感から風に強いイメージ　実際に流される幅も明らかに少ない　芯の強さの割に硬く感じないのは流石　これはアイアンにも共通 のイメージ　極端に曲げず　真っすぐグリーンを責める場合TOUR　B　Xが明らかに使いやすい　引掛けなどのミスに対しても幅が少なく感じる　ウエッジ でも　V1Xではスピンが掛かりすぎて　が偶に有るが　スピン量も重くと言うか粘っこく戻る感じ　慣れれば計算しやすいかも　そして　肝心なパター ですが　直進性がとても良い　打感も乾いた音も好感が持てる　V1Xの様な 打った瞬間に飛び出す様なフィーリングは無いがシンプルに攻めたい人には とてもバランスの良いボールだと思う　こうなると　TOUR　B　XSが気に成って仕方がない　又レポートします。

モニターでいただきました、ProV1Xを長年使用していますカバーの耐久性ソフト感は十分に感じられますが一番の違いはコアの重心ポイントの様に思いますV1Xではコアの中心にポイントがありB330Xではコア全体にあるように感じますその結果ドライバーなどウッド系では重い玉が打てますアイアンも同様ですがウェジではコアの中心を支点にしたスピンとコア全体を支点にしたスピンとで差が出ますB330Xはどちらかと言うと重さで止めるタイプV1Xはスピンそのもので止めるタイプになりますこれはパターでも同じことが言えると思いますV1Xは繊細なタッチと回転を計算しながらカップを狙う必要がありますがB330Xではある程度重さでラインに乗せていけます使用するパターとの相性とパッティングスタイルにより分かれるところになると思いますそれは打感にも現れます軽く芯のあるV1X重い厚みのあるB330Xどちらも硬い感じはありませんパッティングのイメージがどちらもそのままショットに出るタイプですから転がして見ればある程度イメージが出来ると思いますコースで使い分けても面白いかもしれませんどちらも基本性能は充分に高い優れたボールだと思います転がす価値有りですフィーリングで選んでも結果がついてくるラウンドが出来ると思います。