以前からBOAシステムには憧れていましたが、価格帯の高い商品ばかりで手が出ませんでした。一方でMIZUNOのゴルフシューズであるジェネムシリーズのデザインやコンセプト、機能に魅力を感じていた矢先に、今回のGENEM004がリリースされました。 まずはBOAですがやはり楽です。BOAシステム自身はシューズメーカーではなく、BOA社の製品ですから、他社のシューズと変わらないと推測されます。 しかし、楽ですね。もう紐靴には戻れそうにありません。最初はよく分からずにギュウっと締めすぎたようで足の指に血豆が。また、スパイクが外れやすい割に、値段が高いので注意が要ります。 踵全体から包み込むような感触がありますが、踵の下部分は中空ですので、最初は違和感があるかもしれません。しかし、アドレスの際の前かがみが自然になりますし、疲れにくさや、デザイン性は◎。 アディダスやFOOTJOYは良く見ますが、人と違って、機能やデザインで選びたい人にはオススメです。

　初代ロケットボールズが良いと評判でしたので初級者の自分にはステージ2の方が良いだろうと思い、ViQから変更。 　結局、白いクラウンはともかく、ヘッドの文様には慣れませんでした。クラウンよりも黒いフェースの方が傷つきやすい印象でした。自分の技術だからでしょうか（笑）。 　上がりやすさはViQに劣りますが、飛距離性能は高いです。やや低目の打音です。 　余談ですが、個人的には黄色よりも青や緑が好きなので、クラブの性能うんぬんよりも、ゴルフには見た目の愛着や格好良さも重要なんだと気付かされたフェアウェイウッドです。

　カーボンからのスチールデビューとして選びました。 モデル的には少し以前のものになりますが、色々なサイトでの評価を参考に購入に至りました。 　まずは何より高弾道に驚きです。 　最初、カーボンからの移行としても重すぎず振り切るることは問題なかったのですが、球の高さが高すぎて以前のアイアンよりも飛距離が落ちました。 　しかし、2回目の練習からはスイングも調整し、飛距離は伸びてきました。慣れるとさらに球筋は高く、ロングアイアンも楽々球が上がります。飛距離も伸びました。 球の弾き感が強く、高半発なのでしょうか。打音も悪くないです。 ただし、ミスショットと真を食ったナイスショットの打感の差が分かりにくいかもしれません。 　デザインも近年のモデルと遜色ありません。 次世代モデルがリリースされないこのV-iQですが、隠れた名品です。 特にゴルフ初心者から100切りまで目指すゴルファーには強い味方になってくれそうです。

少し質の良いカラーボールを、と思いロストボールで購入。右に左に忙しい人には視認性も良く、オレンジやイエローの方が安心します。なくすしもったいない、けど、それなりに飛距離や打感も捨てれない、で、カラーボールだとありがたい、そんなゴルファーにオススメな市場価格と品質だと思います。

PUMA好きでなくてもデザインは良いと感じるのではないでしょうか。色はトップ写真と同じです。ブラックを主体としながらもアクセントのレッドが、特に足先の控え目なプーマキャットが光っています。 靴本体の耐久性も良く、また、フィット感も良く、しかも、靴ずれもしたことがありません。自分のスコア的では、まだまだ走る機会も多く、ジャストフィットよりも少しゆとりのあるサイズを進められましたが、結果的に普段の靴と同じサイズでした。

ボール状に空いた後ろの穴とフェースに垂直に記されたラインによる、構えやすさとバックへの引き易さが光ります。マレット形状も効いており、真っすぐ引いて真っすぐ出す基本のパットが自然に身に着くように思います。ただ、ラウンド中は気になりませんが、家で練習していると独特のゴム臭が気になります。白ヘッドはグリーン以外では常にカバー装着で傷の防止をしています。

フェアウェイウッド初挑戦として選んだのがこのクラブです。各種レビューを拝見し、ViQの感性工学デザインやフックフェースを信じて購入しました。初心者にとっては、軽く、クラブの至る所に施されたViQ独自の工夫が助かります。シャローフェースで、構えた時のヘッドはかなり大きく見え、安心感も大きいです。ややグリップがカサつき、硬目の感触が気になる以外は、透き通るようなチッ！という音が響き、高さや飛距離、方向性も十分です。練習では、一度感覚を掴めば、ナイスショット連発で、気持ち良い感覚が何発も打ち続けてしまいます。

赤いシャフトがカッコ良く、全体的なデザインが好感を持てます。また、Type-Eと謳うだけあってEasyなドライバーに分類されると思います。ゴルフを始めて最初に買ったドライバーでしたので、右に左に球が安定しなかったので、カチャカチャはほとんど使いませんでしたが、調整機能があるだけでいざという時のための安心感も大きいです。 シャローで大きなヘッドは入門者や初心者は助かります。昨今のテーラーメイド白ドライバーよりも打感や打音は良いと思います。特に入門者で、易しさと飛距離をコストパフォーマンスの良いテーラーメイドのドライバーでと思いながら、白ドライバーに躊躇している方にはオススメです。

雑誌でも評判が良く、ネットのレビューも高評価だったので購入しました。 ソールするとフェース面のシルバーとヘッド全体のブラックとで色分けがアイアンを構えているかのように思って、初めてのユーティリティでも不安は少なかったです。クリーンヒットした時の軽い打感とスピンッ！という気持ち良い打音、高く上がり距離も出るので、何と言っても値段が求めやすく、コストパフォーマンスが決め手です。 入門者の私でも楽に打てたので#5に続いて#4,#3と追加で揃えました。

易しいイメージのViQですがこのユーティリティも易しく高弾道で飛ばせます。構えた瞬間フックフェースで左に真っすぐプッシュしそうに感じますが、実際はストレートボールです。音はスチンッ！っと心地よい音ですが苦手な人も多いかもしれません。 打ってみると振りやすく、距離も方向性も安心できます。長く感じさせないシャフト、中心に握りやすいグリップやヘッドのデザインなど、ヒトの感性を補助する工夫が効いているのでしょうか。

バフラーTWSが良かったので、最新後継機を試してみましたが、何より打感の硬さが先行しました。確かに飛距離は出ているようですが金属的な音に変化しております。あとは、グリップですね、太いグリップにも違和感を感じましたし、派手な色と匂いは、個人的にはゴム臭が手に残るのであまり好きではないです。ヘッドの見た目はシリーズでも一番に思いますし、コブラですので、相変わらずコストパフォーマンスは文句なしですが。

何よりバンスが4度ということで通常のウェッジからすれば異形ヘッドかもしれませんが、その分ソールが指2本分ほどありますので、開いて打てばバンカーも、むしろ易しいです。また、グリーン周りでもバンスがない分チッパーのような使い方も効果的です。もちろん、アプローチでもバンスの薄さが効いてくるので抜けが良く、ミスショットに強いです。

やや旧モデルになりますが、これから始める入門者にはオススメです。なにより優しく、高弾道で真っすぐ、キャビティアイアンの恩恵を感じられるアイアンです。後継クラブもリリースされていますが、こちらの方が値段は安いともいます。他の方も気にされてましたが、最近のクラブに比べてデザインに見劣りを感じるかもしれません。打感は硬い方かもしれませんが、スィートスポットにクリーンヒットした時の音には爽快感を感じます。

評価の分かれるこの白ユーティリティですが、白ヘッドの膨張効果は高く、むしろ初心者にはオススメです。かといっても白ヘッド振って、ダフりやチョロばかりだと粋がっているように思われて抵抗はありそうですが（笑）。 確かに打感は堅いと表現されそうですが、金属的な打音と相まってキレが良いと思います。ただその音に爽快感を感じるかも問題ですが。 ライナーがちの低めでランの出る弾道ですので、200ヤード前後を安定して狙いたいという上級者には飛距離が出すぎるのは望むところではないのでしょうけども、初心者には残り200ヤード以上あり、少しでもグリーンに近付けたいのならば心強い味方になってくれると思います。 　マークダウンして値下がりしているので、思い切って初心者でも問題ないクラブです。

30代ですが、打音に気に入り高額ですが思い切って購入に至りました。 レビューを見ているとシャフトが他よりも柔らかいとのことから、RかSRか悩みましたが、結局他のクラブと同様のRにしました。 柔らかすぎるということは感じません。 　やはり打音と打感は最高にいいです。 ミスショットでも音だけだとナイスショットのように聞こえます（笑）。 また、飛距離も方向性も問題なく、460ccでもヘッドに違和感なくセットアップしやすいです。世間ではその高額で優しいイメージからゼク爺なんて揶揄されますが、気になる方は買って後悔はないと思います。