初の長尺に挑戦。以前から興味のあったCT１１２を中古にて購入。 早速レンジで打ってみると、一発目からタイミングが合って、今までに無い伸びのある強い球が出た。打感も良い。正直驚いた。長尺恐るべしと思った。 ヘッドは４６０ccの割に小さく、長尺と相まってかなり遠くに見え、違和感がある。 振り遅れないか心配ではあるが、シャフトのしなりで戻ってきてくれる。振り遅れにくい印象を持った。思ったより扱いやすい印象だ。 普段の弾道は、低めのためいつも通り１０．５度を選択したが、長尺効果か、高めの弾道で、スピン量が多く感じた。９度でも良かったかなと思った。 ヘッド自体は低スピンが出やすい感じなので、シャフトでスピンがかかるのだろう。オリジナルシャフトは頼りない感じはしないが、長尺のためかしなり量が多く感じる。 小生の場合、ドロー系の弾道と成りやすい。逃がすようなイメージを持っても捕まってしまう。これはシャフトの影響が大だと思う。もっと逃がそうそすると、大スライスに。ドローの曲げ幅も調整しづらい。操作性は良くない。 実際コースで使っていないので何とも言えないが、飛距離ではかなりの武器に成りそうであると同時に、フェードを要求されるコース・アゲインストでどうなのだろうと不安がよぎる。武器に成ると同時に、飛びすぎや曲がり過ぎ・吹きあがりで風に流される危険性を感じた。 やはりシャットに、マニュアル的な使い方のなるのだろう。 総評は、球の勢いが明らかに違うため、打っていて自分が若返ったかのように錯覚し、とても楽しくなる良いクラブだ。 しかし、エースの座はR9スーパートライのままだろう。小生、シャットに扱うタイプで相性は良いと思うが、多少球も操りたい。 飛ばすのを楽しむか、球を操るのを楽しみとするのかで、評価は変わると思う。

4鉄5鉄を持つと力んでしまうため、UTを買う事に。 ７ｗで２００ｙがオーバーしてしまうので、試しに＃４としました。 価格が安いのでこれに決めました。 初めてのUTですが、良い感触です。 確実にアイアンより楽です。 ミスに寛容で、中弾道で強い球が出ます。 FWのような弾き感も無いため、狙っていける感じがあります。 打感も良いと思います。 捕まりの良いクラブでは無いようで、フェード系の弾道が出やすいです。 シャフトは、アイアンもNSですが、アイアンよりしなりを感じます。 とにかく楽なので、＃５も買おうかと思っています。 ひとつ残念だったのが、塗装ムラのような跡があり、そこにフレックス表示のシールを張って隠してあった事です。 性能に問題もありませんし、安いので仕方ありませんが、 シールで隠すあたりはあざとさを感じました。

R9・SUPERDEEP・SUPERTRIをお気に入りのカイリ60で使ってみました。SUPERRTRIが、エースに昇格です。 とにかく簡単で、直進性・安定性・寛容性が優れています。４６０ｃｃで慣性モーメントが大きいので、オフセンターヒットでも安心です。 黒塗りのため、引き締まって見えて、構えやすいです。 打感・打音は前者に比べ良くないですが、気にするほどではありません。 弾道はシャローなため、明らかに高く上がります。現在10.5度ですが、9.5に変えようと思います。 飛距離は、前者とあまり変わらないようです。普通の飛距離です。 操作性は、ドロー・フェードが打てますが、前者に比べ小さな曲がりは苦手なようです。私は、DRには微妙な操作性よりも、安定性を求めたいので、これで充分です。 オートマチック系のDRだと思いますが、こんなに楽ならば早く変えていればよかったと思います。 楽とは、精神的に楽ということです。微妙なコントロールや繊細な操作を求められず、安定して距離と方向性が確保できる点で、本当にストレスがありません。その為、何の迷いも無くアバウトに構えられて振り抜けるのが良いです。ドロー・フェードは、しっかり曲げる意志を持って操作してやった方が良いようです。ドロー気味・フェード気味と言った曖昧さはくみ取ってもらえませんが、意志を確り持てる所もストレスが無いところと言えます。 一発のDRで、気分が滅入ったり、調子を崩す事がありますが、ミスショットにも納得が出来ます。それくらいDRが信じられる。 クラブに対してそんな気持ちに成れるのは初めてです。本当に良い買い物をしたと思っています。

R9を使っていますが、飛距離と安定性を求めて、ヘッドの大きなこれを購入しました。 ヘッドは大きくなっていますが、DEEPなため、投影面積はR9とほとんど変わりません。 R9との違いは、打感・打音が良くなっている事。 飛距離は変わりません。 R9も低スピンですが、こちらは更に低スピン感があり、糸を引くような強い弾道です。 操作性は、フェード・低弾道はイメージだけで意図したように飛んでくれますが、ドロー・高弾道は意図的に打ちにいかないといけません。しかし、思っていたほど捕まらない・上がらないという印象は有りません。 意外だったのは、大きく曲げる事が案外難しい事。逆を返せば意外と直進性が高いので、安心して振り抜けます。 ヘッドが大きくなっている分、大きなミスには成りにくいように思います。 スイートスポットは、R9も小さいですが、こちらも小さく感じます。芯に当たった時は明らかに打感・打音が違いますが、多少芯を外しても４６０ｃｃなので大きくロスする事は無いようです。ただ、上に当たるとドロップします。 上級アスリート向けと思われがちですが、HS４３の私でも決して難しいクラブでは無いと思います。 HSが普通以上で、重心距離が深く長いDRが苦手な人、飛距離よりも方向性・安定性を求めたい人、球を操っていきたい人に向いていると思います。

Ｒ９購入して2年。飛距離に不満足で、変えたいと思って、最近の４６０ｃｃのドライバーを様々試打しました。 どれも重心距離が長すぎて、自分の打ち方に合いませんでした。 もしや、シャフトが原因ではと、カイリ６ｓにリシャフトしたところ、これがはまり、ＦＷキープ率が、62％から75％に上がり、ＯＢが出なくなりました。 更に、ヒール側に７ｇのウェイトをつけ（トウ１ｇ・１６ｇ・７ｇの配分）、重心距離を短めにしたところ、重量感も増して、捕まりも良く、しっかりしたドライバーになりました。 一発の飛びは有りませんが、方向性が良くなり、ドローフェードの打ち分けも容易です。平均飛距離は１０Ｙほど伸びていると思います。 ＲＢＺを振っても頼りなく感じます。 リシャフトとウェイト交換で、自分好みに旧式Ｒ９が蘇りました。 中古Ｒ９をいくつかストックしておきたい気分です。

初めてのリシャフトで、カイリ６ｓとＥＶ６ｓを比較検討。Ｒ９に差しました。 弾道は高めで捕まった感じがありましたが、左右のブレがカイリよりありました。 操作性は、ドローフェードが意図したよりも曲がりが大きい印象です。 一発の飛びは秀でているかもしれませんが、安定性で劣る感じがありました。 タイミングの取りにくさ・振りにくさ・変な癖は特別感じず、純正シャフトよりはしっかり感があり良い印象です。 最近、飛距離が落ちてきたので、先が走るのを試してみました。 一発の飛びは魅力ですが、平均飛距離と他のＦＷとのバランスで、カイリにする事にしました。 利用者を限定するシャフトかもしれませんが、はまれば大きな武器になるのかもしれません。