素晴らしいアイアンです！練習がとても楽しいです。 727Vn（IB95・中古）→737V（IB95・型落ち新品）→747V（中古）と買い替えました。 ホンマの直営店員の勧めで737Vを購入しましたが、自分には十分なアイアンでした。 が、727Vnと比較してヘッドが大きく違和感を感じ、727Vnの中古を再度物色していたところ、きれいめな747Vの中古（4I〜10I)を発見し、衝動買いをしました。 747Vの打感はホンマ直営店で確認済みでしたが、その打感も小ぶりな顔つきも肉厚なバックフェースもかなり気に入りました。 ウッドもUTも747シリーズを使用しており満足していますが、747シリーズの不幸な点はホンマの戦略により短命に終わってしまった所です。 テーラーから来た上層部の意見なのか、ジャスティンローズの意向なのかわかりませんが、「XP-1」や「TR20」など続々新製品が現れ、今では747のウッド系はマークダウンの嵐で某オークションでは投げ売り状態になってしまいました。 挙句の果てに、ローズはホンマとの契約解消。 ホンマがローズの希望に応えられなかったのか、ローズがわがままなのか、はてまたテーラーが金を積んだのかは分かりませんが、振り回された感がぬぐえません。 個人的には747シリーズは気に入っていますので、しばらく使う予定です。 オーナーの中国人の方？は、日本のモノづくりが好きでホンマを買収したと聞いています。 なにかちょっとバタバタし過ぎな感じがしますので、もう一度ホンマの物づくりの原点に立ち返って、腰を据えて匠の技を活かしたモノづくりをしていただきたいと密かに願っています･･･。 繰り返しになりますが、この747Vは本当にいいっす！

かなり良いです。しかも飛びます。 何か1番手違う位飛ぶので約200YのUTとの差がありすぎ、3Wを抜いて5W・7Wをメインで使用しています。 ヘッドは確かに小さいですが、地面からの抜けが良いイメージがあるので、下から打つ際は力まずに振れます。 初代Vスチールやタイトの910F、BSのX-FW（2013）、スリクソンのF45ツアー等も使用した事があるので、小さなヘッドに抵抗がないのかもしれません。 コレクションの意味もあって永らく所有していた初代Vスチール（ツアーAD　PT)を手放す事を決意させたFWです。 新商品のTW747やXP-1もありますが、悪まで個人的な感想として、テーラーから移った上層部の意向なのか、何かテーラーの匂いがします。 TW747は早くも激しくマークダウンしてますし、3月にはドライバーとアイアンの新商品（追加）も発売予定との事です。 テーラーのサイクルの速さに懲りている中古ショップの店員も、「何か、ホンマはおかしい。」と嘆いていました。 そういう意味では、TW737シリーズは匠というか職人気質が個人的には感じられて、気に入ってます。 誠に余計なお世話ですが、テーラーのようなホンマにはなって欲しくありませんし、上層部と匠の間に亀裂が入らない様に願っています。

パターは軟鉄が好みです。 国産品で、軟鉄、ピン型を探していたところ、某オークションでショップ出品者の中古品を見つけ、お値段は張りましたが購入しました。 三浦技研はアイアンやウェッジが有名ですが、パターはどうなんだろう？と思っていましたが、杞憂に終わりました。顔にも慣れ、打感も凄く良いです。 今まではやはり顔と打感が気に入っていたピレッティーのポテンザ?がエースパターでしたが、キャメロンのスタジオステンレスと共に処分しました。 ピン型は時代に左右されず使用者も多く、自分も気に入っています。 高いパターでしたが、スパイダーやオデッセイの流行り物にも惑わされない様になりました。 またキャメロンは、もはや装飾品の域で全く食指が動きません。 やはり国産品はいいですね。一生物になるかもしれません。 限定品でもう中古しかありませんが、国産品の軟鉄をお探しの方にはオススメ致します。

「素晴らしい！」の一言ですね。 自分レベルでも、その素晴らしさを実感できます。 特に気に入っているのは、打感と構えやすさです。 構えてスコアラインがくっきり見えるので、「打ち込んで下さい。そうすればスピンや弾道はは任せて下さい。」と言われているようで、打ち込むイメージが沸きます。 またトップラインが薄めで、バックフェースのソール部分が肉厚なので（ソール自体が特に厚いわけではありません）、打ち込みさえすれば球が上がるイメージも沸きます。 実際、芯でとらえた時の打感と球筋は、「買ってよかった。」と思わせてくれます。 が、自分には新品は高すぎるので、某オークションで中古（4I〜PW）を購入しました。 この手のアイアンは、新品を自分の好みに合わせてカスタムオーダーするのが正しい購入方法かと思いますが、そこは懐が許しませんでした。 ですが、ワンオーナーで、新品を工房で購入し、ライ角やロフトは標準と確認がとれたので、購入しました。（トップライン薄めかは分かりませんが） 自分のは純鉄（99.3％）ではありませんが、十分です。 でも高価なアイアンの宿命なのか、やはりオークションでは偽物も出回っている様です。 （特に純鉄のヘッドのみは個人的に注意が必要と思ってます。） 中古ショップでも、どこまでカスタムしているかは中々分かりません。 中古購入の場合、その辺りは自己責任となりますが、自分にとっては一生ものになる予感がします。 スチールシャフトが厳しくなったら、カーボンシャフトに替えてでも使いたいと思うくらい気に入ってます。 なかなか試打する機会もないアイアンかと思いますが、自分にとっては、浮気せずにずっと使い続けたい（他メーカーの商品がもうほとんど気にならない）と思わせてくれるアイアンです。 キャディバッグに収まっている姿もいいです。 やはり大量生産でない日本製はいいですね。

ゴメンナサイ。某オークションサイトに出品してしまいました。 が、落札されずに良かったです。 ドライバーは同シャフトの910D2とD3が超お気に入りですが、FWはTMのバーナーTP（2007）を使用してました。 落札されたなかったので、改めて練習場で打ったところ、その打感、渋さに改めて惚れ直しました。 全体的に小顔です。 その小顔が構えた際に集中力を増すのか、今まで5Wが打てず、下からはUTの19°が一番長いクラブでしたが、5Wも練習場では打てる様になりました。（悪まで練習場ではですが･･･。） 3Wは910Fdも所有していますので、ティーショット専用で910Fdを使用しています。 UTも909Hを使用していましたが売却を決意し、910H（21°）に買い替えてしまいました。 これで、ドライバーからUTまで910シリーズとなりましたが、古さを感じさせず、逆に渋さが増している様に感じます。 やはり910シリーズは名器ですね。 まだしばらくこれで頑張っていこうと思います。 TMのバーナーTP（2007）を売却するかどうか、悩みが増えましたが･･･。

2度目の投稿です。現在のエースパターです。 が、ここにきて商品というかメーカーの姿勢に対してゆらぎ始めました。 理由は、CEO兼デザイナーであるマイク・ジョンソン氏が、キャメロン氏を崇拝し、キャメロンのようなパターを作りたいという記事を目にしたからです。 「ああ、この人も結局は金持ち（クラフトマンではなく、ビジネスマン）になりたいんだなぁ。」と個人的にはそう思いました。 現にバックフェースには、キャメロンのチェリードットに似せたライオンマークが3つ。 パターカバーが欲しいと思い、ネットショップを覗いていたら、なんと「サークルP」と名がつくパターカバーが･･･。 もちろん、「TOUR ONLY」のパターもありますし、同氏は「パターの素材は（稼げる）GSSが最高」とも言っています。 GSSはドイツ産の希少なステンレスとのうたい文句ですが、日本のJIS規格では、「303ステンレス」の誤差の範囲内にあるそうです。 因みに、「GSS」はキャメロンが商標登録をしているそうです。 また、初期の頃のブラック塗装は処理が甘いので、注意が必要です。 コットンウッド?（既に処分済み）は、塗装の関係でトップラインが波打って見えました。 自分が所有しているのは、チタンフィニッシュですが、これ以降はよくなってきたと感じています。 軟鉄時代の物は、今でもいいと思います。 が、上記理由で所有欲がだいぶ落ちました。 ブランド力がまだ無く、リセールバリューはかなり落ちます。 代理店も変わり、「ピレッティ　ジャパン」を名乗っていますが、対応も最悪です。 メールで問い合わせを2回ほどしましたが、2〜3週間経っても返信がなく、再問合せをし、返信が遅いのでは？と問い合わせたところ、「忙しい」との返事。 自分は、クラフトマンシップのパターが好きなので、キャメロンも古いパターのみ所有しています。 ピレッティも今後は購入しないでしょう。 クラフトマンシップを感じるパターは、クロノスかもしれませんが、クラフトンマンシップとビジネスになるパターを両立するのは、相当難しいのかもしれませんね･･･。 長文、失礼致しました。