今までUTは何本か使ってきましたが 大手メーカーの物と作りが違います。 UTはつかまり過ぎも上がり過ぎのダメ でも適度に捕まってほしいし、上がってほしい あと打感も構えやすさも兼ね備えてほしい すべてにおいて絶妙です。 ロングのスコアが劇的に良くなりました！！

徐々に評判が広まってきている本シャフトですが 試しにベンチマークとして、同じヘッドで SとX1本ずつ作って試してみました。 スペックは709MC 37インチですが、 振動数はSで336、Xで346cpmとDGS200より高めにでました。 トラックマンで分析したところ Sだと6000rpm程度、Xだと5000rpm程度で Sはやや低スピンで飛んでいき、 Xよりランが多めにでるよう結果でした。 球は上がりやすいがSはやや左右へのばらつきを 気にしないといけない印象です。 XはSに比べキャリーは落ちにくく、弾きも あるような気がします。 DGS200からは比較的切り替えやすいと思いますし、 DGX100よりは優しく飛距離を落としにくいと思います。 これから全アイアンをリシャフト予定です。 先の方もおっしゃっていますが、 結構印象が違うので 試打はしておいたほうがいいです。

タイトリスト913Hから買換です。 近年のカチャカチャUTはネックが太いのが 気になりますがすごくスリムな感じです。 見た目も小ぶりで芯が狭いのかと思いきや そんなハードではないです。 座りがよく構えやすいですし、打感もやや弾くけれど、 弾きすぎない上品な感じです。 今なら発売から期間が経ってますが、 コスパも良く、まだまだ第一線で使えるUTだと思います。 但し、アップライト過ぎるのが唯一の欠点です。 私はリシャフト時にシャフトの刺し方を調整してもらい １度フラットにして使ってます。

Vフォージド2013ツアーモデル(DG TI S200) からの買い替えです。 一言でいうととにかくミスに強いです。 MBでミスしたなって感触でもキャリーは そこそこ出てくれます。 しかしすごく楽というほどではないと思います。 MBを1年使って弾を操る楽しさやミスが許されない 緊張感を覚えさせてもらいましたが、 当たらなくなると飛ばない、曲がるなどのシビア感は 常に付きまっており、時にラウンドや練習が楽しくなくなる といったストレスが非常に溜まっていましたが、 これはそういったストレスがなく、 上昇志向を損なうことがないちょうどいい位置に いると思います 競技志向の方々が口々に同様のことをおっしゃって 絶賛されているのがよくわかりました これでもっと練習してHC10台前半からシングルを目指したいと 思います。

率直な感想ですが、コースでは ショート以外でほぼ使えなかったです。 一番の欠点はボタンが硬く、 押そうとした際、手がぶれること。 両手で持ってもダメでした。 これで時間がかかるため、周りに迷惑です。 私の周りの方にも渡して使ってもらいましたが 同様の感想でした。 飛距離測定に関しては申し分ない性能なのに こういうところがいまいちです。 安い買い物ではなかったので残念でした。

しっかりしたシャフトを入れることがマストだと 思います。 打感は柔らかく、低スピンの棒球が出ます。 ヘッドが小さいおかげで操作性も抜群です。 しばらく01を使っていて、変えた当初はヘッドが小さく感じ プレッシャーがありましたが、慣れてくると 違和感はなくなりました。 同じ小ぶりヘッドの913D3やZ725リミテッドと 打ち比べしましたが あまり差異は感じません。 なのに低評価・・・なんででしょうね 悪くないドライバーだと思います。