ドライバーはG20の頃からPINGばかり使ってましたが、ロースピンモデルのLSTを使ってもスピンが多く、重心設計との相性が悪いのかな？と考え、G410から思い切ってRSFドライバーを中古で購入しました。 弾道も高めなので9.5°を8.5°に立てて使ってますが、それでもボール弾道は高めで、そこにスピンが明らかに減ったので、飛距離は20ヤードほど伸びています。 また自分のスイングとシャフトの相性が良いというのもあるのでしょうが、曲がりが少ないと言われているPINGのドライバーを凌ぐほどの安定感です。 安心して全力で振れるというのも飛距離アップの理由かもしれません。 RSFはフェード用と言われてますが、ドロー系の自分としては結構捕まる感じはします。 スライサーの先輩が打った時はかなり右に擦ったので、やはりスライサーはRSの方が良いと思います。 デザインを見た時、EVISUジーンズみたいだな…と思いました。 所有する喜びみたいなのはあまり無いドライバーですが、性能は相当良いなという感想です。

当時苦手だったバンカー用に購入しましたが、最近でバンカー以外にも60yd以内のアプローチにほぼこれを使っています。 EYEソールのお蔭でバンカーの苦手意識も無くなり、アプローチではフェースの上を斜めに駆け上げさせるイメージで非常に使いやすいです。 スピンは適度に足が使える感じで、ビタッと止まる感じじゃないのが逆に使いやすかったりします。 ビシッと振るとしっかりスピンは掛かりますが、練習でならともかくラウンドで60°でビシッとはトップするリスクを考えたらなかなかできません(^^; 60〜80ヤードはグライドの56° 80〜100はグライドの50° という具合に完全に使い分けているので、100yd以内とグリーン周りが非常に楽になりました。

ずっと優しいアイアンを使ってきましたが、どうしてもドロー系球筋が嫌になってきていて、少し逃がす様に打っていました。 それでもフルショット時に捕まり過ぎたりして、段々とグースが邪魔に感じていたところ今回ライ角の合う出物があったので購入しました。 ドライバーが230yd前後くらいの飛距離なので、２打目以降の距離を稼ぐため飛び系のアイアンも候補にしていた事もあり、i500を試打もせずにネット購入。 翌日届いて早速練習場に持ち込んでみました。 第一印象はシャープでスッキリし過ぎているので、これちゃんと打てるのかな？と不安になりましたが、一球打って不安は消し飛びました。 見た目の割に全然難しくも何ともなく、ボールは簡単に上がるし、飛距離も一番手アップ。 何よりも構えた時のイメージと打球のイメージが自分にはピッタリなので凄く気に入りました。 あまりに簡単なので、その後に4番、3番と買い足して、17°〜20°のUTは外してしまったほどです。 元々、スチールシャフトとカーボンシャフトの振った感じの違いが嫌で、同じ難易度ならシャフトが同じ方が良いなと常々思っていたもので。 ロングアイアンは特にティーショットで使うとメチャメチャ飛びます！ 芯を食うと200yd前後は狙えるので狭いホールでは十分にドライバーの代わりになります。 UTの打ってみないとどちらの球が出るのか読めないのと違い、大体イメージの範疇に収まるので安心して振っていけます。 打感等は軟鉄アイアンを所有して使い込んだ事がないので良く分かりませんが、やや弾く感じはあるもののそれほど悪いとも思えません。 それよりも飛距離と方向性のメリットの方が断然上だと思っています。 スコアはそれまで90を挟んで85〜95が多かったのですが、i500を使ってからは85〜90の方が断然増えました。 久しぶりに心底買って良かったと思える買い物でした。

新しい物が前作より良いものと思い G25→G30→GMAX→G とGシリーズをずっと使ってきました。（現在も全種類所有） 最近GからGMAXに戻して使ってみて良かったので、久しぶりに一番最初に購入したG25をコースに持ち込んでみました。 いや正直びっくりしました。 ゴルフ歴が5年と短いので、打感とか操作性ってのはあんまり分からないまま、新作、新作で使ってましたが、G25に戻して使ってみて皆さんの言われている事が少し理解ができた感じがします。 たしかにGMAXとGは飛距離が伸びる分一つ下の番手で打てて楽だというのはあるのですが、弾きが強いので当たってからボールが地面に落ちるのを見るまで、どこまで飛んだのかイマイチ把握できない感じだったのが、G25だと当たった感覚で何となく飛距離が分かります。 コンマ何秒の世界なのでしょうが、当たった感触で少しだけ修正かけられる時間的余裕の感じがあります。 GMAXやGは「あっ！」と思った瞬間にフェースからボールがそのままの方向に弾き飛んで行く感じで修正する時間は一切無い感じがします。 まさにユーティリティーで打った感じです。 またG25の打感が柔らかいって言うのも今さらながら分かりました。 スコアもハーフ30台が出る確率が新しいモデルよりもグッと上がって、今となってみるとG30以降のモデルは買う必要が無かったのでは？と思っているほどです。 でも、もしかすると初心者はGMAXやGアイアンの方が良いのかもしれません、購入当時よりも自分の技術が上がった分G25の方が打ちやすくなったとも言えます。 なので、誰向けは中級車とさせて頂きました。 自分に合う出物があれば予備にもう１セット購入しても良いと思っています。

しばらくGアイアン（MODUS3-105S）を使っていて久しぶりに戻してみた感想です。 やっぱり簡単です。 特にドロー系の自分にとっては、そのまま左に巻いてグリーンからこぼれるGアイアンよりも、重心距離が長めで若干つかまり難い仕様のGMAXはストレートが打ちやすいです。 グリーンでの止まりやすさもGMAXが上。 GMAXの方が高さが出るからという理由もあるけれど、Gアイアンは飛びを重視するあまり低スピン過ぎる気がします。 世の方々が一番気になるのがカートに収まっているGMAXアイアンの巨大な姿かと。 でもゴルフってやっている時よりも終わった後の方が重要じゃないですか？ 「難しそうなクラブ使ってるね〜。」 とか 「やっぱり〇〇のクラブはカッコ良いよね。」 と言われるよりも、良いスコアで上がる方がインパクト強いし記憶にも記録にも残りますから。 GMAXは簡単なのでミスが激減してスコアが大崩れしないんですよ。 これ使って70台後半〜85くらいで回ると、小振りでペラッペラなアイアン使ってスコアで負けた周りの方々の微妙な雰囲気が面白いですよ〜。 何か言いたげだけど何も言えないみたいな(笑) ゴルフの道具に見栄とか全然持っていない自分にとっては物凄く良いアイアンですね！

G25、G30と使ってきて（今も所有中）今回GMaxのヘッドのライ角とシャフトのスペックがドンピシャの出物があったので中古で購入しました。 ただ自分は手が凄く大きく、グリップが現在使っているものよりかなり細いので、まだ恐る恐る振ってるところはあります。 いきなりコースに持ち込んで使用しましたが、最初はやや右に抜ける球が連発しました。 直ぐにヘッドが大きくて長い分G30よりも重心距離も長いんだと気づき、シャットフェースを強めてバックスイングすると凄く良い球が出始めました。 平日のホームコースがガラガラだったので、練習がてら色々と試して打ってみるとアイアンというよりは全番手ユーティリティの感じ。 必殺仕事人的な「チュピン！」という音と共に高いボールが出ます。 スピン自体は少なそうなのですが思ったよりグリーン上でボールは止まります。 簡単、易しいという表現が多いクラブですが、バックスイングでヘッドを開いてしまうタイプの方には相当使いにくいかもしれません。 一旦開いてしまうとヘッドが閉じるのにかなり時間が掛かる感じがしますし、インパクトまで閉じきれずに右に出る事も多いと思われます。 それと見た目のグースの割にはガッチリ捕まる感じは無く、右に出る保険としてのグースって感じです。 またソールも厚く、バンスもあるので練習場のマットではソールが跳ねて扱いにくいダメクラブに感じる方もいるかも。 でもこれらが芝の上では物凄くお助け機能になります。 クラブをシャットに使うタイプの方には簡単にスコアの出る最高のクラブになるでしょう。

ゴルフ歴が短いので、初心者向けという事で、今までフェースバランスのマレット型ばかり使っていましたが、体が円運動なのに直線的に振る際の、テイクバックとフォロー時における最後の先端部分の方向に自然ではない様な若干の違和感を感じていたのでセミアークのANSER2を選択。 最初はタッチが全然合わずに面食らいましたが、基本に返ってアドレスから見直し、肩のラインなどをしっかり合わせて、体で低く引いて低く出すというのを意識してみると入る事、入る事。 あっという間にエースパターが入れ替わりました。

G25（Tour-S）からの買い替えです。 Gドライバーが気になってショップに行ったのですが、あまりにも高価なのでそこにあった中古のG30LSTEC（ATTAS6☆6S）を試打してみました。 しかし、シャフトがあまりにも柔く感じ、スピンも多く、弾道も高い事から購入をやめて帰宅。しかし、それ意外は感覚的に良かったのでネットで物色しているとG30LSTEC（ATTAS6☆6X）が中古ショップよりもはるかに安く出ていたので即決しました。 G25使用時、最初かなり硬めのシャフトを振り切れてなく、その恩恵（？）から一発の距離は出ないものの220〜230くらいでフェアウェイをキープできていましたが、だんだんと慣れてきてしっかりとしなりを感じて振れる様になってくると、元々のヘッドの捕まりの悪さが色濃く出始めビッグキャリーのプッシュアウトでOBになったり、それを嫌ってフェイスをやや被せてアドレスすると今度はしっかりと捕まって左方向へのド真っ直ぐ即死OBが出たりと、振れる様になってきてからミスが増え始めたので買い替えを検討したという経緯です。 届いたG30LSTEC（ATTAS6☆6X）を練習場で使用して、最初の20球くらいまるでまともにボールに当たらなくて驚きました(笑) シャフトが元調子から中調子に変わったからか？とも思いましたが、G25と明らかに違うヘッドの走りを感じていたので、タイミングを取りながら練習していると、徐々に納得のボールが連発する様になりました。G25では完璧な当たりの時に飛んでいた位置まで、コンスタントに連続して飛ぶという感じです。 曲がりに関してはG25より相当進化していると感じます。致命的なほどの曲がりはなかなか出ないです。というかほとんど出ていません。 酷評されている音ですが、たしかに当たりが悪い時はパキャーンという感じの音も出ますが、自分が使っている感じではピシーッという音に感じます。それほど気になりません。 またG25と違うのは、振っている最中にフェイスがどこを向いているのか分かりやすいですね。振ってる最中に、あっミスった右に抜ける…とか分かります。G25はヘッドの存在が分かりにくく、出たとこ勝負で後は結果次第的なところがありましたので。 ホームコースでハーフラウンド使用しましたが、２打目の位置が変わり、当然アイアンの番手も変わるのでパーオン率が上がり、普段ハーフ45前後ですがG30デビューの日は42で回る事ができました。明らかにドライバーの性能だと思います。まだ使い始めたばかりではありますが、現時点では不満は無いですね。

２本のG20（10.5°SR、9.5°S)からの買い替えです。 G20はストレートからややドローが持ち球の自分が打っても、少し気を抜いて捕まえ気味に打つのをサボっただけで、ややフェードのボールが出るドライバーでした。 シャフトの違いかもしれませんが、ほとんど撓らない棒の様なG20に比べて、G25は同じくハードなシャフトではありますが、良い感じに撓って自動的に捕まえてくれる様な感じです。 このシャフトは自分には凄く合っている様で、本当に曲がらずに飛びます。 飛距離は一発のバカ飛びは無いものの、HS45の自分が打って240〜250ヤードが安定して出ます。G20の時の様に捕まえに行くのをちょっと忘れても、フェアウェイの端〜セミラフくらいで止まります。 とは言っても、このシリーズのドライバーは、基本的にはヘッドの返りが緩やかで捕まりが良いタイプではないので、手打ちで叩きに行くと、かなりのスライスが出ると思います。身体でしっかりと振ってヘッドを走らせられるタイプの方でなければ性能通りの球は出ないと思います。 スイングタイプが合う方であれば、嘘みたく簡単にボールを真っ直ぐ遠くまで運べるドライバーです。