230ヤード打てる練習場で試した後、コースで１回使いました。 クラブの基本性能はやや逃げ顔のとおり、いつもの調子で振ると右へ出ていきます。フッカーの私にはドンピシャで、スライスはしないため、ダウンで少し開くを我慢して振ると、綺麗なドローになります。 ツイストの効果か、出玉が右や左に散っても、いわゆる曲がりは許容範囲で、まずＯＢになることはないようです。冷っとしてもラフです。直進性がよく、ボールも上がります。オートマチッククラブです。 打感、音はテーラーらしくなくグッドです。手元にＲＢＺ，Ｒ１５がありますが、これらと比べてもかなりいいです。もともとテーラーは打感は硬めで、音もイマイチでしたが、劇的に変化しています。 フブキシャフトとのマッチングもよく、タイミングが取りやすいため、暫く、このままで使います。

2010年モデルを去年手放したものの、なぜか忘れられず２代目を購入。コースデビューはまだですが、これは初代とは別物といってもいいと思います。 初代ＶＲＰＲＯの欠点はポケキャビで、当たりが薄かったりすると情けない音がしましたが、２代目は全くしません。打感、音は＃9から＃4までほとんど同じで、厚めに入れればこれぞ軟鉄という感じです。正常進化しています。 手元にはＭＰ１５もあり打ち比べていますが、打感と飛距離はＭＰに軍配があがるものの、操作性は断然ＶＲです。もともとドロー系のため、ＶＲだと綺麗な球筋で飛んでいきます。ヘッドの返りが自分の打ち方にあっているのでしょうか。＃7以下の打感は軟鉄そのもの、秀逸で、これぞナイキＶＲです。 値段も手頃のため損はしません。どうぞ試してみてください。

口コミ続編です。 使い出してほぼ半年が経過したため、改めて投稿します。 このクラブは、やはりＭＰらしくダウンブローに打たないとダメなようです。４番、５番のロングも同じで、最近やっと４番でもダウン気味に入れて、右の手のひらを下に向け、押すように打つと何とも言えない打感で、ドロー気味に飛ぶことが分かりました。これでも意外と珠が上がるのが、意外と言えば意外です。 その上、９番などのショートは、ダウンブローに打つときれいにターフが取れ、またソールが薄い割には突っかかることもなく、抜けのいいアイアンということも実感しています。何とかソールのおかげですかね。 買って損はしないと思います。

Ｒ１５・４６０とのコンビです。 捉まりのいいシャフトとの相性を懸念していましたが、これはグッドです。 ＤＪは弾き感が特徴のように思っていましたが、意外と押せるシャフトであることが最近分かりました。 力任せに強くインパクトするのを抑えて、シャフトの撓りに合わせてインパクト以降に右手で押すように打つと、何とも言えない打感と、きれいなナチュラルドローとなります。なぜかＤＪにして、フックが治りました。Ｒシャフトの撓りに合わせて打つのがいい結果になっているのかもしれません。 Ｒ１５のデザインも気に入っていますし、暫くはエースとなりそうです。

実売価格が下がったため購入。現在のエースはＲＢＺ＋スピーダーのため、いわば兄弟分です。 もともとフック系で弾道も低めのため、思い切って１２度としました。正解です。やや高過ぎるほどですが、煽り打ちもなくなり、どう打っても球が上がるようになったため、レベルで振れるようになり、ストレートに飛んでいきます。ＲＢＺと異なりバランスのせいかヘッドも走るため、いい感じです。 飛距離性能はＲＢＺとほぼ一緒ですが、平均飛距離ではＲ１５に軍配です。強いて言えばＲＢＺの時は遊びでこのホールはドロー、フェードと試していましたが、Ｒ１５は基本的にそのまま飛んでいくため、小細工はできません。アマにはこの方がいいんでしょうね。 見栄を捨て１２度にして正解、満足しています。ＲＢＺのシャフトが３本あるため、一部をＲ１５に入替え、当面二刀流でラウンドしていきます。

ミズノ（ＭＰ）が欲しくて、一度使ってみたくて買いました。 ４回使いましたが、意外とやさしく、４番以外は玉も十分上がり、 ストロングロフトのせいか、通常の軟鉄より距離も出ます。 上から入れた時の打感は流石です。ただ４番・５番など長いのを レベルで打った時は、腕も問題もありますが、打感が硬めで （これをソリッドというのか？）、軟鉄特有の吸い付き感もなく、 少々がっかりします。４番で、上から入れることと、球が上がるよう 球の位置や打ち方の研究が目下の課題です。 追記　従来はナイキ・ＶＲＰＲＯフォージドで、７番までの打感は 意外とナイキの方が良く好きでした。ただ６番以上はポケキャビとなり、 芯を外すと音、打感がイマイチでした。