「20年前の飛距離を越えた」 ホームコースに20年前キャリーでワンオン経験のあるミドルホールがあります。 その時のドラはグレートビッグバーサ(GBB)US仕様10.5° 純正のSシャフトでした。 以来そのホールでは必ずといっていいほどドライバーを使うのですが、 GBB以降の歴代ドラはグリーンまでは届きませんでした。 が、こいつに替えてから当時より後方のティー位置且つ気象条件も悪いのに2度もワンオンすることが出来ました。 ゴルフパートナーでFUBUKIα60を挿した新品のi20を発見したとき、 マットブラックに白いシャフトとのコントラストに一目惚れし、低スピンタイプだということ以外はあまりよく知らずにほぼ衝動買いでしたが良い買い物できました。 スクエアに構えると若干オープンフェイスになります。気を抜くとスライスすることもありますが、 フェースの閉じ方次第でフェード、ストレート、ドローもちゃんと打ち分けできますしOBも格段に減りました。もう1年半使用していますがボロボロになるまでこいつでいきます。

元々マレット型が好きでインサートタイプのエースパターのフェイスがボロボロになり、ノンインサートの高価なスコッティのファストバックを購入。しかしショートパットを外す事が増え、半年いろいろと物色しまくった結果これに決めました。 悪くても33パット、ベストで24パットをマークしたこともあり満足しています。 その時はアプローチも良かったがロングパットも4回決めての24なのでパター様様と言えます。 ディスタンス系のボールを愛用していることもあり、打感はやや硬いと思いますがショート、ロングパット共非常に距離感方向性がイメージしやすく、改めて合うパターとは値段には関係ないのだと教えられました。 猫背に構えることが多いので以前のエースは短い33インチでしたがvictoriaでは34インチの方がロングの距離感がより良くなりました。 強いて不満を挙げるなら塗装はオデッセイやスコッテイに比べてやや弱いかな。